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あんたら一体何者?(波月)

この話はちょと長くなりそうなので

後1話か2話分に分けようと思います


さあついに物語が真実か確信に迫ってきました

主人公、波月がだいぶ混乱ぎみになります

これは前からだったかな?


まあとにかく楽しんでご覧ください


―アジト前―


「なあ?」


「何でしょう?」


「この作戦やっぱお前には無理があるんじゃ…」


「どうしてそう思われるのです?」


「いや…だっていくらなんでも

無鉄砲な感じだったし…(-_-;)」


なぜそんなにも心配するかと言うと


______________________



―1時間前、脱出通路出口付近―


「作戦はこうです

私がアジトに正面突破して

ボスをさっさっと捕まえることです」


「は?」


意味が分からん何言ってんだ?


「実は協力者が居るのでその人に監視カメラを

壊すのと情報操作をお願いしてます


父の仕事仲間で拳銃の腕前はピカイチ

信頼できる人です

多分波月も知っている人です」


春風は俺の後ろを指差す


俺は後ろを振り向くそこには


「ハッハッーそれが実は居るんだよな~

こ・れ・が!」


「すまんな…」





「……………」


一旦目を閉じる

そしてもう一度見る

また戻る


(俺はきっと悪い夢を見ている…さっき見た悪夢は今に続いてる…うん!そうに違いない!)


「春風…確認だかこれは夢か幻か?」


春風は首を横に振り

俺の頬をこれでもかとつねる


「はふかぜ、いふぁい!止めふぉ夢じゃないんらな

わふぁた理解しらっ、らろむいらいからはらしてくれ」


――――――――――――――――――――――

※通訳

「春風痛い!止めろ夢じゃないんだな

分かった理解した、頼むから離してくれ」

――――――――――――――――――――――


さらに頬をつねる


(ぜってーちぎれる痛い!)


(ふう)そのくらいにしろ

情報が話せなくなったらどうしてくれる」


あきれた声で二人のうち一人がそう言った


「そうだよ、(ふう)ちゃんいくら名前で呼んで貰えないからって、そんな方法じゃ嫌われるよ


好きになって欲しいんでしょ?」


もう一人の確かに俺の知っている人がそう言った


春風は怒りなのか恥ずかしさなのか

顔を真っ赤にしながらその手を離す


「よう親父…あんたその隣の奴に

殺されてなかったか?あの時確かに見たぞ」


痛む頬を自分の手でさすりながら俺はそう言った


そう春風の言う俺の知り合い


それは…


死んだはずの俺の親父と

親父を殺したはずのあいつだった



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