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地獄に堕ち修羅道より回帰した最強少女は運命に抗い覆す  作者: 華洛
第三章:天敵

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41話 兄と従者


SIDE:素戔嗚風臥


 樒から報告を受けたあと、しばらく部屋の中は静かだった。


 夜も更けている。

 別邸の中を行き交う気配も、もうほとんどない。

 机の上には未処理の書類が積まれ、壁際には霊剣が立てかけられている。

 いつもと変わらない私室のはずなのに、今は妙に空気が重く感じられた。


 屋島組長が神奈を鍛える。

 期間は約一ヶ月。

 そのため、東京への転校は五月の連休明けになる見込み。

 報告の内容自体は簡潔だ。

 だが、決して軽い話ではなかった。


「屋島組長が……。分かった」


 そう返すのがやっとだった。

 屋島太三郎。

 四国の裏社会において、その名が持つ意味を俺は知っている。

 あの男がわざわざ神奈に目をかけ、自ら鍛えると言い出した。

 それがどれほど異例か、分からないはずがなかった。

 樒はいつもの調子で続ける。


「明日から約一ヶ月ッスから、東京に転校するのは五月の連休明けになりそうッスね」


「そうだな。手続きはやっておく」


「では、失礼しますッス」


 樒は一礼し、そのまま部屋を出ていこうとした。


「樒」


「はいッス」


 襖へ手をかけたまま、樒が振り返る。

 俺は椅子に座ったまま、静かに言った。


「お前の神術にかかってやっているんだ。その意味を理解しろ」


 一瞬だけ、樒の表情が引き締まった。

 彼岸樒。

 突如として現れた、得体の知れない少女。

 なのに俺は、神奈の従者兼護衛に命じた。

 ――自分でもありえないと思いつつ、それを当然のことだと認知してしまっている。

 スキルと神術か。

 理由はどうあれ、神奈を護るという点において、あいつに嘘偽りがないからこそ、完全に咎めることはしていない。

 だが、それは許しているという意味ではない。

 必要だから見逃しているだけだ。

 そこを履き違えられると困る。

 樒は深く頭を下げた。


「――肝に銘じるッス」


 今度こそ余計な言葉はなかった。

 樒は静かに部屋を出ていく。

 足音が遠ざかり、やがて完全に消えた。

 俺は小さく息を吐いた。

 樒は有能だ。

 神奈に対する忠誠も本物だろう。だが、ときどき一線を越えかねない。

 善意でやっている分、なおさら厄介だった。


 しばらくそのまま座っていたが、やがて立ち上がり、障子を少し開けた。

 夜気が流れ込んでくる。

 空には月が浮かんでいた。

 その周囲に、細かな星々が散っている。

 春の夜空は静かで、冷たすぎず、かといって温くもない。

 考えを整理するには、ちょうどいい温度だった。


「屋島組長の変化のスキルだったとはいえ、父さんと闘えたんだな」


 誰に聞かせるでもなく、そう零す。


 神奈は、父さんから武術を教わることはなかった。

 それどころか、ことあるごとに言われていたのは、花嫁修業をしろという言葉ばかりだった。

 武を学ぶな。

 剣を握るな。

 女を磨け。

 そうやって、父さんは神奈を武から遠ざけ続けた。


 あまりにも露骨だった。

 雷臥は昔からそれを嫌っていたし、俺も違和感がなかったわけではない。

 神奈にとっても、あれは傷になっているのだと思う。

 俺たち兄弟のことは「兄さん」と呼ぶのに、父さんのことだけは「お父様」と呼ぶ癖が抜けなかった。

 親しみではなく、距離を含んだ呼び方だった。


 ふと、三年ほど前のことを思い出す。


 あれはまだ父さんが生きていた頃だ。

 道場で、雷臥が木刀を振っていた。

 その傍らで、神奈も見よう見まねで木刀を握っていた。

 最初は雷臥が付き合ってやっていたのだ。

 父さんに禁じられていると知りながら、それでも神奈があまりに悔しそうな顔をしていたから。


 型は拙かった。

 足運びも甘い。

 だが、目だけは真剣だった。

 悔しさと、負けん気と、諦めきれない執着が、あの頃からもうあった。


 そこへ父さんが現れた。

 空気が変わったのを覚えている。

 神奈の肩がびくりと揺れた。

 雷臥は露骨に顔をしかめた。

 父さんは二人を見て、それから神奈の手にある木刀へ視線を落とした。


『何をしている、神奈』


 低い声だった。

 怒鳴るというより、切り捨てるような声音だった。

 神奈は身体を強張らせた。

 木刀を握る手が震えていた。


『おい。クソ親父! 別に木刀を一緒に振るぐらい、良いだろうが!』


 雷臥がすぐに噛みついた。

 あいつは昔からそうだ。

 理不尽だと思えば、相手が誰であろうと引かない。


『アレには生涯必要のないことだ。雷臥、お前も神奈に武術を教えるのはやめろ』


 その言い方に、雷臥の顔色が変わった。


『――オレはあんたを尊敬しているし、目標だ。だけど、神奈に対する態度だけは、絶対に許せねぇ!』


 道場の空気が張り詰める。

 神奈は何も言わなかった。

 ただ、唇をきつく噛んでいた。

 泣くまいとしているのが分かった。

 やがて神奈は木刀を置き、俯いたまま道場を出ていった。

 雷臥はすぐにその後を追う。

 残されたのは、父さんと俺だけだった。

 あの時の道場は妙に広く感じられた。

 夕陽が差し込む板張りの床の上に、神奈が置いていった木刀だけが残っていた。


『父さん。別に今の時代、女子が武士を目指しても良いじゃないですか』


 俺はそう言った。

 言葉を選びながら、それでも引くつもりはなかった。


『神奈は才能があります。鍛えれば俺や雷臥を超えることも――』


『風臥』


 父さんは低く俺の名を呼んだ。

 それだけで空気が冷えた。


『お前には厳に命じておく。神奈に武術をさせるな。武術をさせるなら、女を磨かせろ』


『……父さん』


 納得できなかった。

 だが、父さんの顔には迷いがなかった。

 しばらく沈黙が続いたあと、父さんはふいに別の話をするような口調で言った。


『月夜見のババアが、星占いでは万妖暴走が数ヶ月以内に起こると言っていたか』


 唐突な話題だった。

 父さんは構わず続ける。


『風臥。万が一があった時に、俺の次に素戔嗚家当主になるのはお前だろう』


 その声音は静かだった。

 静かすぎて、かえって重かった。


『予め伝えておく』


 そこで父さんは、神奈についてあることを俺に話した。

 それを聞いて、ようやく理解した。

 なぜ父さんがあそこまで頑なに神奈へ武を禁じていたのか。

 なぜ反発を招くと分かっていても、ああいう言い方で遠ざけようとしていたのか。


 理解はした。

 だが、納得はしなかった。

 事情があることと、それが正しいことは別だ。

 危うさがあることと、選ぶ権利を奪っていいことも別だ。

 たとえ父さんが恐れていたものが現実に起こり得るとしても。

 だからといって、神奈を鳥籠に閉じ込めていい理由にはならない。

 何も知らないまま守られるだけの人生を押しつけていいはずがなかった。


 そして、その出来事から一年後。

 父さんは、酒呑童子が率いる万妖暴走の中で死んだ。

 あまりにもあっけなかった。

 あれほど強かった人が、最後には死んだ。

 残されたのは、言いつけと、事情と、どうしようもない空白だけだった。


 俺は障子から離れ、机の方へ戻った。

 そこには不動明王が置かれている。

 長年使い込んだ霊剣は、静かにそこにあるだけなのに、確かな存在感を放っていた。

 俺はその鞘へ手を伸ばし、そっと握る。


「父さん。すみません」


 自然と、言葉が零れた。


「俺は貴方の言いつけを破りました」


 静かな部屋に、自分の声だけが響く。


「でも、幸せを決めるのは本人です。俺たち他者じゃない」


 神奈は危うい。

 無茶もする。

 放っておけば、自分を削ることすら躊躇わない。

 それでも、だからこそなおさら、誰かが勝手に生き方を決めていい相手ではない。


「鳥籠に飼う鳥よりも、自由に世界を羽ばたく方がずっといい」


 それは父さんへの反論であると同時に、自分自身への確認でもあった。

 守るということは、閉じ込めることじゃない。

 危険から遠ざけるために翼を折ることでもない。

 飛ぶと決めたなら、その空で墜ちないよう支えることだ。


「――ワガママを通す以上、神奈は絶対に護ります」


 鞘を握る手に、自然と力がこもる。


「叱咤はあの世で受けます」


 その時だった。

 キィィィン――と、澄んだ音が部屋の中に響いた。

 不動明王が鳴いた。

 まるで応えるように。

 あるいは、呆れたように。

 それでも否定ではない響きだった。

 俺は目を細め、小さく笑った。


「ああ。そうだな」


 不動明王の鞘を、そっと撫でる。


「だから、愛染明王を神奈に託したんだ。きっと神奈を護ってくれると……」


 愛染明王。

 神奈へ渡した霊剣。

 あれは単なる武器じゃない。

 父さんの言いつけに背いてでも、神奈が自分の意志で進むなら、その道を支えるためのものだ。


 夜は静かだった。

 月は変わらず空にあり、星々もまた瞬いている。


 父さんの言葉は、今も俺の中に残っている。

 理解しているからこそ苦しい。

 正しさの一端が分かるからこそ、葛藤は消えない。

 それでも。

 俺はもう決めていた。

 神奈が自分で選んだ道を行くなら、兄として、当主として、その背を支える。

 たとえその先に父さんが恐れたものの影があったとしても、今度こそ一人では行かせない。


 不動明王の鞘を握ったまま、俺は静かに夜空を見上げた。

 月は何も語らない。

 だが、その沈黙は不思議と嫌いではなかった。





SIDE:彼岸樒



 いやー、恐かったッスねー。


 素戔嗚家の当主代行。まだ少年とはいえ、あれは中々の覇気だったッス。

 普段は穏やかな風でも、怒らせれば一転して嵐になる。そういう手合いは、本気で敵に回すと面倒くさい。

 まあ、今回はギリギリ踏み越えずに済んだ……と思いたいッス。


 肩を竦めながら廊下を歩いていると、少し先に人影が見えた。

 月明かりの差し込む廊下に、静かに佇む少女の姿。欄干の向こうに広がる夜空を見上げる横顔には、どこか張り詰めたものがある。

 閂パイセンだった。


「閂パイセン。どうしたッス」


 声をかけると、閂パイセンはゆっくりこちらを振り向いた。

 表情はいつも通り静かだったけれど、目元にはわずかに疲れが滲んでいる。


「まだ神奈さまが帰ってこないので、待っています」


 ああ、なるほど。

 そういうことッスか。


「過保護ッスね」


 軽く茶化すように言うと、閂パイセンは少しだけ目を伏せた。


「――私はそれぐらいしか、神奈さまにはできませんので」


 その言葉は、妙に自分を低く見積もっている響きがあった。

 私は思わず、ふむ、と小さく息を吐く。

 閂パイセンは戦闘タイプじゃない。かといって、防御に全振りしているわけでもない。

 強いて言うなら補助型。ただし、かなり特殊寄りッス。


 扉間家は「門」に関する術式を得意とする家系。

 本来、現世と地獄を行き来できるのは、私たち死神に与えられた特権ッスけど、扉間家は術によってそれを可能にする。

 しかも移動先は地獄だけじゃない。別世界や別次元にまで干渉できるはずッス。


 もっとも、それには膨大な霊力が必要だから、普通はまず無理。

 理論上はできる、というだけの話で、実際に使いこなせる者なんてそうそういない。

 それでも、家の性質としてはかなり特異だ。

 前線で殴り合う力じゃない。世界の境界そのものに触れる力。

 そういう意味では、閂パイセンは最初から戦場の主役になるタイプじゃない。

 でも、だから価値がない、なんて話にはならないッス。


「それが大事ッス。神奈さまに家族として愛情を注げるのは、たぶん閂パイセンだけッス」


 そう言うと、閂パイセンは一瞬だけ目を見開いた。

 すぐに何かを言い返すでもなく、ただ黙り込む。

 図星だったらしい。


「それとも、気にしてるッスか。自分が神奈さまを抑え付ける軛として置かれた役割のことを」


「――なぜ、それを」


 声がわずかに強張った。

 普段の閂パイセンからすれば、かなり分かりやすい動揺だった。


「フフフフ。私は調べることに関しては中々凄いッスよ」


 死神は地上に留まる霊を狩るのが仕事ッス。

 狩る以上、その霊の背景を一通り調べる必要がある。

 どういう人生を送り、何に執着し、何を未練として留まっているのか。

 それを知らないと、狩るにしても導くにしても話にならない。

 謂わば、霊専門の探偵みたいなものッス。


 神奈さまが死んだ世界では、大和が終焉へ向かう特異点だった素戔嗚神奈について、私は色々と調べ上げた。

 その過程で、閂パイセンのことも知った。

 閂という名前の通り、神奈さまを素戔嗚家の内側に閉じ込めるための存在。

 外へ出さないための楔。

 逃がさないための門。


 源嵐さまは、よほど神奈さまを閉じ込めておきたかったようッス。

 まあ、神奈さまの出生を考えると、普通に生きていて欲しかったのかもしれないッスけど……。

 あの気性じゃ、どのみち無理だったでしょうね。

 鳥籠に入れて大人しくしているようなタマじゃないッス。

 むしろ、籠ごとぶち壊して飛び出すタイプッス。


「私は……」


 閂パイセンが、小さく口を開く。

 けれど、その先の言葉は続かなかった。

 自分でも整理しきれていないのだろう。


「大丈夫ッス。神奈さまは、閂パイセンを一番に思ってるッス」


 大事に思い過ぎて、ノコノコ追いかけた末に悲劇が起きたッスけど。

 そこは今は言わないでおくッス。

 今ここで余計なことを言うと、話がややこしくなるだけッスからね。

 閂パイセンは黙ったままだった。

 けれど、その沈黙は否定ではなかった。

 むしろ、そう言われること自体が怖い、みたいな顔をしている。

 まったく、面倒くさいッスねぇ。

 でも、そういうところが神奈さまにとっては大事なんでしょう。


「問題があるとすれば、閂パイセンが今のままだと神奈さまのウィークポイントになりかねないことッス」


 私がそう言うと、閂パイセンの肩がわずかに揺れた。

 痛いところを突かれた自覚はあるらしい。


「ある程度はできるようッスけど、これから神奈さまは晴明や、それよりも強い四死妖とも戦っていくことになるッス。ある程度では話にならないッスよ」


 晴明だけでも十分に規格外だ。

 その上、四死妖まで控えている。

 これから先の戦場は、今までみたいなそこそこでどうにかなる話じゃない。

 生き残るだけでも、相応の力か、あるいはそれを補う何かが必要になる。


「――そうですね。そろそろ神奈さまと離れる時期なのかもしれません」


「いやいやいや。冗談でもそんなことは言わないで欲しいッス!!」


 思わず素で叫んでしまった。

 閂パイセンが目を丸くする。

 もしも閂パイセンが神奈さまの元を離れるとして、その原因を作ったのが私だと知られたら、確実に神奈さまに殺されるッス。

 比喩じゃなく、本気で。

 しかもたぶん、かなり怒った顔で。

 それは避けたい。全力で避けたい。


「強くなればいいだけッス。同じ従者じゃないッスか。協力するッス」


 閂パイセンは少しだけ困ったように眉を寄せた。


「無理です。私は強くなれません。一番、私の実力は私が理解しています」


 確かに閂パイセンは霊力が人並以下。術式も武術も並程度。

 特段飛び抜けて秀でたところがない。

 神奈さまに護らせるには、ある意味で都合のいい相手なのかもしれない。


「大丈夫ッス。それを補うために、スキルを使うッス」


「……スキル」


「そうッス。私が持つスキルを、閂パイセンも使えるようになれば、少なくとも逃げて生き延びる程度はできるようになるはずッス」


 真正面から殴り勝つ必要はない。

 神奈さまの隣に立つために必要なのは、必ずしも火力じゃない。

 生き残ること。

 必要な時に退かず、必要な時に逃げ切れること。

 それだけでも、戦場では十分に価値になる。


「つまり、貴女のスキルを共用で運用するということですか」


「はいッス」


「スキルの共用運用……そんなことが可能なんですか」


「可能ッス。――ただし、スキルを共用運用するには、魂魄レベルで強い結びつきが必要ッス」


 そこが問題だった。

 スキルは単なる技術じゃない。

 魂に刻まれた性質そのものだ。

 だから他者と共有するには、表面的な契約だけじゃ足りない。

 もっと深いところで、魂魄同士を繋ぐ必要がある。


 閂パイセンは少し考え込むように目を伏せた。

 そして、妙に真面目な顔で口を開く。


「つまり……房中術ですか」


 私は頷いた。

 本来は陰陽に則った男女の性交渉の術ッスけど、やり方次第では同性でもいける。

 他にもやりようはあるッスけど、これが一番簡単でノーリスクだった。

 閂パイセンは真顔だった。

 少しは照れたり、戸惑ったりしてくれてもいいのにッス。


「分かりました。神奈さまのためになるのなら……この身、好きにしてくれてかまいません」


「言い出しておいてッスけど、本当に良いッスか? 後悔しないッスか?」


「しません。神奈さまのためなら……。ただ、初めてなので、優しくしてほしいです」


「任せて下さいッス。こう見えて私は経験豊富、」


 その瞬間だった。

 廊下が爆ぜた。


 轟音と共に空気が震え、床板が軋む。

 霊力の圧が一気に流れ込み、周囲の空間がびりびりと歪んだ。

 私は反射的に身を引き、閂パイセンも息を呑む。


「……樒。閂になにしようとしてるの」


 低い声だった。

 静かで、抑えられていて。

 だからこそ、余計に怖い。


 そこには神奈さまがいた。


 蒼天さまとデートした割には、帰りが早い。

 蒼天さまも、せめてホテルでワンナイトするぐらいの度胸を見せてほしかったッス。

 ――いや、それはともかく。


 神奈さまの瞳に色はない。

 霊力がじわりと放出され、辺りの空間が歪んで見える。

 怒っている。

 しかも、かなり本気で。


 あ、これ普通に駄目なやつッス。

 言い逃れできないやつッス。


「蒼天さまに避妊具をあげた件」


 ひとつ。


「閂に手を出そうとした件」


 ふたつ。


「ちょっと話をしようか」


 にっこりと笑っている。

 でも目が笑っていない。

 むしろ、笑っていないどころか、今にも私の魂魄ごと握り潰しそうな圧がある。


 あ、死んだッス。


読んでいただきありがとうございました。

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