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空色空想ネスト  作者: グレーミー
ChapterX「??」
20/52

データ【用語・出来事】

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Security 100%………ok

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XXXXXXXデータベース1へようこそ。


XXX予測ソフト内のデータが閲覧出来ます。


データは随時更新します。


『ビルゴシティー』

〈Virgo City〉

*主に住宅地として開拓されたシティー。開拓前に戦争が起きたが、今はその面影一つ残さない閑静な住宅街が広がっている。

コーバスシティーとの境界付近には川が流れ、近隣住民の憩いの場になっている。




『コーバスシティー』

〈Corvus City〉

*隣接する3シティーの中で最大規模の広さと賑わいを見せる電子機械化が進んだシティー。元々はなにも無い無法地帯だった場所で、領土を巡り戦争が起きたが独立して一つのシティーになった。

シティーのシンボルである研究所、グラディオが存在している。




『ハイドラシティー』

〈Hydra City〉

*旧世代の廃墟とそれを飲み込むように自然が広がる過疎化が進んだシティー。

3つのシティーのうち戦争の爪跡が各所に残っていて、廃墟や廃屋が多い。人口の殆どがビルゴ、コーバスに移住した為、中心部以外の環境整備が行き届かずに草木が群生している。傭兵旅団BSFの地下基地が存在する。




『エルドシティ』

〈Eldo City〉

*ARDの本隊であるARAが置かれているハイテク都市。

円形のシティであり、周りをエルドシティが取り囲んでいる。

警備やセキュリティが厳しいため治安が良い。娯楽施設など多数存在するが、富裕層が優待される極格差社会の風潮がある。




『カルムシティ』

〈Calm City〉

*エルドシティを囲むように広がる産業都市。

エルドシティに運ばれる資材や資源の大方の供給源であるが、環境汚染が問題になっている。

貧困層や難民が各所に見受けられるなど、政治的問題も多い。





A3'S(エースリー・エス)

〈AI,Auto,Assist,System〉

*1...ゼノが所有する人工知能を組み込んだハイスペックAIシステム。

元々の開発者はアマネの母で、A2'Sの改良型にあたる。

アマネが改良して携帯機器に組み込んで使用している。



2...アシスト機能は戦闘補助から日常生活、自衛機能まで様々。

機能を動作する度に、動力源であるENを消費し動作する。

動力源はENチップと呼ばれる小型チップタイプのバッテリーであり、同様に端末機に差し込み使用する。

通常のバッテリーより管理が難しく扱いにくいものになっており、定期的な点検、交換が必須である。




A2'S(エーツー・エス)

〈AI,Assist,System〉

*A3'Sの一世代前のバージョン。

第一世代では自動考案機能が無く、AIは自律的に動作せずに使用者の一方的な指示のみに動作し、受け身のプログラムとなっている。

その他にも第二世代と比べると機能は少なく、性能も劣るが、当時は最先端の画期的なシステムだった。

現在のARD(機甲化師団)の装備の多くにはA2'Sと類似したシステムが採用されており、どのように伝搬されたのかは不明だが、最先端機械技術の先駆けとなった。




『シティー間領土戦争』

*1.ビルゴシティーとハイドラシティーで起きた領土問題により勃発した戦争。

戦闘の多くはカーバス地帯で展開した為、非戦闘員である住人の殆どは生活に支障をきたす事はなかった。

当時、まだ開拓が進んでいなかったカーバス地帯の管理及び

保持について両シティーでいがみ合いが起き、デモ活動から戦争に発展したが、両者引き分けで終結している。



2.前半期は人口数で優っていたビルゴシティーが優勢だったが、戦争が長期化するに連れて両陣営で人員不足に陥り、徴兵令を発布するなど非戦闘員である住民にも影響が出始めた。

しかし、これまでに投じてきた資金と人員の量は多大で戦いを止める事は許されなかった。

特に人員不足と資源不足が目立ったハイドラシティーは、人間と機械以外の戦闘手段を模索する。これにより、後に開発されたのが狂気細胞である。



3.ハイドラシティーは人口数とシティー面積は劣っていたが、自然環境には恵まれていた。周辺には多種多様な生物が生息し、シティーはこれを利用しようと研究局に依頼し、兵器化を進めた。

兵器化に伴い、従順で十分な殺傷力が求められた中、朱木 晴仁が一つの理論を提唱し、桐山 鐘矢がその理論を実現させたが、事態は急変した。

両シティーの首脳が暗殺され、戦争は継続不可となり、半強制的に終戦となった。

この後、カーバス地帯は一つのシティーとして独立させ、両シティーの干渉を受けない事で合意した。




『狂気細胞』

*1…ハイドラ研究局で生成された特殊細胞。

朱木 晴仁が理論提唱し、桐山 鐘矢が実施、シティー間領土戦争の勝利終結を目的に作られ、既存の細胞を侵食変化、対象を異常変化、攻撃化させる生体兵器である。

生成後、狂気化させた対象の制御方法を模索中に戦争が突如終結し、必需性が失われ計画は凍結されたが、極秘裏にプロジェクトが進められていた模様である。



2…当時不安定だった細胞は、「寄生」という形で現代まで生き延び、自らをも狂わし変化してきた。

戦争時にある人物に寄生したとされ、細胞の効果で対象の精神は狂い、細胞は宿主の記憶と知識を糧に意思が芽生え始めた。

最終的には一個体として存在し始めた細胞は、元宿主の影響からか”モノの終わり”に固執するようになっていた。

現代の時点で細胞は「細胞」の枠組みを超えているとされる。



3…現在の細胞の詳しい所在地は不明である。

元宿主は死亡し、狂気細胞は第二の宿主に移動したとされる。

元宿主の思想を受け継いでいる第二の宿主は、さらなる変貌と狂気に汚染されているとされる。

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