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六十八話 命の賭けをしようか

「濃硝酸の弾丸」


ラウストは、走り出した僕へ狙いをつけるように左手の人差し指を向けた。そして、その指から液体のようなものが出ると、一点に集中していった。弾丸の形に変わったその液体だったものが僕へと発射された。


「そんなのは効かないんだよ!!」


僕はスピードを全く落とすことはないまま、その弾丸へ突っ込んでいった。


「封印!」


僕は今までと同じように、弾丸を空中でその動きを停止させた。


「反転!!」


弾丸をラウストへと跳ね返した。けれど、やはりラウストに跳ね返したところで意味はなかった。ラウストは、何事もなかったようにその弾丸を吸収した。


「柳生新陰流 複式 神爪!」


僕は一瞬で納刀と抜刀を完成させ、虎爪よりも速く、鋭い一撃をラウストへ放った。


「濃硫酸の壁」


薄い透明の壁がラウストの前に出現した。僕の神爪は壁に当たって、少しだけ進んだけれど、その壁を突破することはなかった。


「その程度で俺は倒せないぞ?」


「この距離まで近づいて、これが受け切れるか?!柳生新陰流 六式 龍巣!!」


「確かに、それは危ないな。が、足元に気をつけろよ?」


ラウストがそう言いながら瞬時に後ろへと下がった。そして、それと同時に白衣のポケットからライターのようなものを取り出すと、着火したそのライターを僕の方へと投げた。


「は———、、」


その瞬間、僕の足元から爆発が起きた。足元に振動が来たと思った瞬間、熱と衝撃が僕の身体を走り抜けた。

予想もしていなかったその爆発に抗うことが出来ずに僕の身体はその爆風に巻き込まれた。硬い地面を僕の身体が転げ回った。


「がはっっ・・!」


纏っているこの服のお陰か熱はさほど感じなかった。けれど、その爆風の衝撃はこの服を貫通して、僕に少なくないダメージを与えていた。

けれど、至近距離からラウストもこの爆風を受けているはずだった。だから、ラウストも少なからずはダメージを負っているはずだった。

僕は立ち上がってラウストの方を見た。そこにラウストの姿は無かった。けれど、ラウストがいた場所には液体と、その下に黒っぽい色をした球状のものがあるだけだった。

その瞬間、その球の中心から、何かが飛来した。


「封印!!」


僕はすぐさまそれに反応すると、動きを強制的に停止させた。


「しぶといな、刻藤。爆発が直撃したはずだが」


球が溶けていくようにその場から消えていった。中からは無傷のラウストが出てきた。


「やはり、空中で留めておくのは難しいな。どうしても分散してしまう。お前のその封印のようにはいかないものだな」


———歩、どうするんだ? このままじゃジリ貧だ。


(「それは分かってます。でも・・・・」)


———打つ手が無いようだな。


(「・・・・、はい」)


———一つヒントを与えよう。君のその能力の根本的な部分をもう一度考え直せ。答えはそこにあるはずだ。


(「封印を・・?」)


———あとは、君自身で導け。


(「ちょっと待って下さい、レティア!」)


僕がレティアにそう言った瞬間、僕へ向かってラウストが口を開いた。


「もう終わりか? 刻藤」


「・・・・、そんなわけがないだろうが」


「一つお前に教えてやろう。今はまだ少量だが、少しずつ充満していくぞ?」


「?」


「俺が能力を使えば使うほどこの空間に有害な物質が満たされる。もう、分かるな?」


「・・まさか、気化した物質・・?」


「その通りだ。理解が早くて助かる。今、俺は比較的、揮発性の高い物質を使っている。つまり、戦いが長引けば長引くほどお前にとって致命的なものになるということだ」


「くっ・・・・!」


「さぁ早く、かかって来い。刻藤 歩。お前の死へのカウトダウンは既に始まっているぞ?」


正直に言えば、僕はラウストのこの言葉を信じきってはいなかった。確かに、硫酸や硝酸を使っている以上、気化するのは当たり前だ。けれど、この広い空間を埋め尽くすほど気化するとは考えられなかった。それに、気化しているということは、吸収しなければラウスト本人にも影響が出る。だから、結局気化していたとしても、大した量にはならないと思っていた。

けれど、確証は無かった。だから、この言葉に僕は少なからず焦燥を覚えてしまっていた。


僕はラウストへと走り出した。さっきの爆発のせいで少し身体は痛むけれど、この服のおかげでその状態でもいつもより動けていた。


「柳生新陰流 一刀 四式 冥突」


「それは俺には効かないなぁ!! 刻藤! 鉄刃!」


ラウストは右手を開いた。そして、その掌の上にチャクラムのようなもの円状の刃が現れた。そして、それを僕へと投げた。既に攻撃体勢に入っていた僕は、その刃を咄嗟に身体を捻って躱した。躱したその刃は地面に突き刺さっていた。

刃は躱すことができたけれど、そのせいで姿勢が崩れ、冥突を出すことができなかった。


「硫酸の(あられ)


すぐさま隙にラウストは追撃を仕掛けてきた。僕がそこから攻撃してこようとしていたのを予想していたのか、すぐさま大量の硫酸の粒が僕へ向かってきていた。


「クソッ、」


僕はこれには、その場を引く以外に選択肢はなかった。一旦、その場を後ろに下がった瞬間だった。


「そこは、危険だぞ? 刻藤!」


僕が足を置いた瞬間に爆発した。


「グゥッっ・・!!」


また僕は地面を転がった。


「周りは確認しないと危険だぞ?」


ラウストはニヤついた表情を顔に張り付かせながらそう言った。今の僕は、ラウストの掌で転がされているようだった。


「クソッ・・・・!」


僕はすぐさま起き上がると、鬼月を構えた。さっきの爆発よりも今回のものは小さく、僕は受け身が取れていた。けれど、その爆発は僕の警戒心を煽るのには十分であった。


「・・一つ教えろ、刻藤 歩。お前は何を目的として戦っていた? 今まで何故、冒険者をやって軽蔑され続けて尚、戦っている理由をな」


ラウストは足を止めて僕へとそう言った。そう言ったラウストの顔にニヤついた表情は既に無かった。ただ一点、僕を見つめるように真剣な目つきをしてそう言った。


「だったら、テメェがその趣味の悪い実験をやっている理由を言えよ」


「俺か? 俺はただの復讐のためだ」


ラウストは特に悩むそぶりも見せずに即答した。


「は?」


「特に珍しいことではないだろう。さぁ、お前の番だ。お前は何のために戦う?」


「僕は、みんなを、たくさんの人を守るために戦う」


「・・・・。つまらない答えだな。そんな希望は早く捨てるべきだった。そうしていれば今もこの状況に陥ることはなかったろうにな」


「お前のような外道に何が分かるっていうんだ!」


「分かるさ。言ったろう? 俺とお前は似ていると。

教えてやろう、刻藤。そもそも、お前のその想いは理想だ。そして、その理想は、力が無く、現実を夢と混同しているから出る言葉だ。

本来、犠牲はあらゆる行いに対して付き物だ。全員を守ることは絶対に不可能だ。

まして、力のないものがその理想を語ったところで、ただの夢にしか過ぎない。そして、力を持てば持つほど、現実を知り、全てを守ることは不可能だと気づく。

この世界はそういう風にできている。

誰も、全てを守り通すことなんて絶対にできないようになっている。そしてそんな穢れた理想を持っているものほどより多くのものを結果的に犠牲にするんだ。所詮、偽善で自己満足の下らない理想だ」


ラウストは瞳に陰を落としてそう言った。まるで自分がそれを経験したかのようにラウストはそう言った。

ラウストが軽口で言っている訳ではないということは気づいた。だから、僕は一概にこの言葉を否定し切ることが出来なかった。


「そうかもしれない。だけど、その夢を持って何が悪い! 確かに全てを守り切るのはキツいのかもしれない。だけど、その夢で一人でも多くの人が助けられるのなら、僕はその夢を持ち続ける!!」


僕はラウストの目を真っ直ぐに見てそう言い切った。あんまり覚えていないけれど、前に誰かとこんな話をしたような気がした。


「・・・・・・。いくら言っても無駄なようだな。刻藤。それならば、現実を知ってここで俺に殺されろ」


「断る。お前を倒して、僕は進む!」


「全力でお前を殺してやる」


ラウストがそう言った瞬間、ラウストが右腕を高く上げた。そして、その右腕からラウストを中心に様々な武器が一斉に現れた。


鉄・鉛・銅・銀・金・()アニミニウム・亜鉛・()硝酸・塩酸・硫酸・()シアン化ナトリウム()の剣槍弓()


現れたその武器が全て僕の方を向いた。ラウストは近くにあった一本の剣を掴むと、僕へ向かって走り出した。


「さぁ、最終実験だ。死ね、刻藤 歩」


「それはこっちのセリフだ。僕がお前を殺す!!」


僕とラウストの刃がぶつかり合った。ラウストは思っていたよりも力が強かった。けれど、僕に力で勝てるほど強い訳ではなかった。

けれど、問題はそこではなかった。


「封印!!」


ラウストは僕へさっき出した武器をぶつけてきた。ラウスト本人だけならばいくらでも反撃は出来た。けれど、反撃を行う暇が無かった。ラウストの攻撃が途切れることなく続いていた。


「柳生新陰流 三式 昇覇」


僕はラウストの剣を弾いて、ラウストの身体と迫り来る武器がちょうど重なるようにラウストの身体を仰け反らせた。一瞬ではあるけれど、反撃を行う時間が生まれた。僕はラウストへと鬼月を振った。


「柳生新陰流 七———」


「甘いな、刻藤!」


ラウストは後ろから迫り来る槍の形状をしたものを避けることをしなかった。ラウストの身体に刺さったと思われたその槍は背中側から吸収されるように消え、まるで貫通したかのようにラウストの腹部から飛び出してきたのだった。


「ぐっ・・!!」


僕は身体を後ろに引きつつ、半回転してなんとか串刺しになることは免れた。けれど、ラウストへ攻撃をすることが出来なかった。加えて、僕の脇腹にあの槍が掠っていた。纏っている黒い服がその一部分だけなくなっていた。そして、その部分から僕の血が流れていた。どんな細工があるのかは分からないけれど、ラウストの今の攻撃は僕の纏っている服の耐久力を上回っていた。


「ッ・・!」


僕は一旦ラウストと距離を取ろうとした。けれど、ラウストがあらかじめ出しておいた武器によって、思うように僕は動けなかった。

そして、距離を取る前にラウストが僕へ接近していた。また鍔迫り合いになった。


「クソッ・・!」


このままじゃジリ貧で僕が負ける。今はまだしのげているけど一度攻撃が当たるようになったらすぐにでもやられてしまう感覚があった。

必死に僕は頭を動かした。何ができるかを必死になって考え続けていた。ラウストの攻撃をしのぎながら僕はレティアの言葉を思い出した。

僕の能力の根本的なもの・・・・。

けれど、じっくりと考えることができるほど余裕では無かった。ラウストの攻撃のせいで、思考が邪魔されていた。


「手詰まりか? ならば大人しく死んでおけ」


「・・・・・・」


ラウストの言葉に反応することなく、僕は考え続けていた。どうすれば、いやレティアの言っていたことはどういうことなのか、頭を回し続けていた。

そして、それはこの戦いの中で命取りとなってしまった。

ラウストの攻撃の手が強まった。そして、その強まった攻撃は他のことを考えていた僕にとって致命的と言って良いほど大きな打撃となってしまった。

時に熟慮は考慮よりも愚かな行動を引き起こすことがある。今回はまさにそれであった。

僕はラウストから一度距離を取った。けれど、ラウストはそれを許すことなく、追撃がすぐに飛んできた。僕は、飛んでくる刀を鬼月で弾いた。完璧に弾いた。なのに、その刀の陰からもう一本の刀が向かってきていた。銃の二段打ちなどの技術でブラインドというものがある。ラウストは刀と刀でそのブラインドをしていた。


「終わりだ。刻藤」


刀を弾いて無防備になっていた僕の身体に刀が迫っていた。


「クソッ!!」


僕は躱すことは諦めた。だけどせめて、被害が最小になるように身体を捻った。

僕の胸を貫通することは無かった。けれど、僕の左胸と腕をその刀は削るようにしていった。


「ぐあっっ・・!」


黒い服が破れていた。そして、その破れた部分から赤い血が流れ出ていた。腕の神経が傷ついてしまったのか、左腕に力がほとんど入らなくなっていた。ダランと左腕が垂れ下がっていた。


「これでトドメだ」


ラウストは、そんな僕に一瞬で距離を詰めてきた。左腕もまともに動かなくなった状況はピンチ以外の何ものでも無かった。

けれど、さっきまでの熟慮をして一つも答えが出なかった訳じゃない。ただ一つだけ、確信も確証もないけれど可能性として一つの答えを導き出していた。そして、今この状況はその可能性に賭けるしか無かった。

やるしかない。やるしかないんだ。

右手に持っていた鬼月を地面に落とした。そして、空いた右手を自分の胸につけた。そして、僕は言葉を紡いだ。


「封印:自転(マイセルフ)



新宿御苑ダンジョン二階層


「これはヤバっ・・!」


陸の放った炎がレナたちへ突き進んでいた。高温の熱を伴ったその炎が近づいていた。


「華! 手を!!」


「! 了解っス!!」


レナは華の手を引いて、一瞬で移動した。


「仮にも金級。この程度では死なないか」


炎が纏われた魔剣を振りながら刀身の炎を消して陸がそう言った。


「舐めてもらっちゃ困るよね」


「鬼丙 陸。お前の目的は何っスか? ・・何故、組合を襲った?」


「それが一番効率的だからだが」


「効率的っスか。じゃあ組合員を殺害したのも効率的のためっスか?」


「いや、アレは反抗してきたからだ。邪魔だったから殺した。ただそれだけだ」


「・・・・、そうっスか。なら、ここで死ぬっス」


華が目が笑っていない笑顔でそう言った。


「この場でお前を殺してやる」


目に激しい殺意を抱えた華がそう言った。陸に対して敵意を隠すことなく曝け出していた。


「まぁそうだね。龍羽さんたちには悪いけどここできっちり殺しておかないといけないっぽいね」


「・・・・。それは不可能だ。ここで死ぬのは俺ではない。お前たちだからな」


連弾連鎖撃ち(コンセキュティブ):ガトリング」


華は最小の予備動作で大量の弾丸を打ち出した。その全てが陸へと飛んでいった。


煉獄(フレイム・ノート)


陸が手にしていた魔剣を地面に突き刺した。その瞬間、陸の真正面に炎の壁が現れた。そして、その炎に飲み込まれ、華の弾丸が全て溶かされた。

しかし、その炎の壁によって陸の視界が閉ざされた。

その瞬間にレナが走り出していた。


「空間跳躍:フルスロット・エンジン」


レナはいつもの数倍の速さで陸に肉薄した。まるで空中を蹴るようにして加速していった。そして、炎の壁が消えた瞬間に陸の目の前にレナが迫っていた。


「その壁は悪手だったようだね」


「・・・・。わざとに決まっているだろう」


さっきまでの炎の壁は消えた訳じゃ無かった。確かに、壁自体は無くなった。けれど、その炎は無くなったのではなく、陸の身体に移っただけであった。


煉獄天衣(フレア・ドライブ)


陸の身体が燃え盛った。最初に炎を纏った時とは比べ物にならないほどの熱を持っていた。現にその炎によってこの部屋の温度が上昇していた。

陸に伸びていたレナの右腕が焼けた。


「ゥアアアッッ・・!!」


一点集中連弾(シグナル):ガトリングバースト!」


レナが傷を負った瞬間に華は動いていた。レナに追撃が来ないとも言い切れないため、少しでも意識を逸らそうとしていた。けれど、弾丸は陸の体に当たった瞬間溶けてダメージになることは無かった。

火傷をした時のようにレナの右腕は爛れてしまっていた。いくらレナが速くても、そもそも近づかないならその速さの意味は無い。

華の攻撃によってかどうかは分からないけれど、レナに追撃が及ぶことは無かった。そのままレナは右腕を庇いながら、後退した。


「レナさん!!」


そう言ったノアがすぐさまレナの右腕を治していた。


「ノア・ライヘンドア。やはりお前は面倒な能力を持っているな。()()()()()()の方か」


「? 何を言ってんのか知らないけど、ノア君は狙わせないよ」


「狙うも何も。元より全員殺すんだ。それに変わりはない」


「何度も言わせるな、お前がここで死ぬんだ」


「寝言は寝ていってほしいものだ。俺に触ることすらできない状態でどうやって殺すつもりだ?」


正論だった。陸の言う通り、レナたちは陸を倒すことも、まして触ることすら出来ずにいた。


「倒せないとでも?」


「・・・・」


既に右腕が治ったレナが陸の顔を真正面に睨みつけていた。

レナの腕を治すために少し前に出てきていたノアの耳元でレナが陸には聞こえないように囁いた。


「大丈夫ですか?それ」


「私を信じて」


「・・・・、分かりました」


「頼んだよ。華、サポートはよろしく」


「・・分かったっス。くれぐれも気をつけるっス」


「分かってる」


「小細工をしたところで何も変わらない」


「空間跳躍:エンドレスカウント」


レナは超高温になった陸へ殴りかかった。火傷になるのを全く気にすることなく、突き進んでいった。レナの皮膚が強くなった訳じゃない。現に皮膚は焼け爛れている。しかし、変わったのは、焼け爛れた瞬間にすぐに回復し続けていた。火傷と回復を何度も交互に繰り返していたのだった。


「小細工なんかじゃねぇよ! 力技に決まってんだろ!!」


陸はレナの拳を燃えさかる剣で受け止めた。レナの身につけていた籠手と剣が合わさり金属音が響いていた。


「焼けるのが怖くないのか」


「怖くないな。私は仲間を信じてるからなぁ!」


レナが連撃を繰り出した。一度殴るたびにレナの皮膚も焼けていく。いくら瞬時に治るとはいえ、痛みがなくなる訳じゃなく、むしろ永遠に痛みが続くのは並の精神ではとても耐えられるものでは無かった。それでも、レナはそんなことに構うことなく殴り続けていく。


「面倒だな。その精神は」


「面倒で結構!! このまま殴り続けてやるからなぁ!!」


僕たちの戦いは終幕に近づいているのだった。



遅くなりましたが新年あけましておめでとうございます!2023年も封じる世界と動き始める予言のダンジョンをよろしくお願いします!

お久しぶりです。共通テストも終わったので久しぶりの更新です。まぁー、結果は盛大に爆死ですね。

それは置いておいて、いよいよ二章の終了目前です。あと二話程度で二章が終わります。三章もすぐに開幕するので引き続きお楽しみ下さい。

面白かったら高評価の方お願い致します。感想やコメントなどもお待ちしてますのでよろしくお願いします!

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