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次世代魔法の分家人  作者: めいがしん
〜ダンジョン生活と学園篇〜
31/74

第30話 夏の校外学習模擬戦 2回戦



模擬戦2回戦が始まった


「千冬、高橋班はどんなメンバーがいるんだ?」


「言うと思ったわ。ちゃんとまとめておいたわよ!」


千冬のケータイから電子画面が出てきた

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

             スキル

高橋 黒斗くろと       【黒】

兎咲とざき 凜々(りんりん) 【兎化】

蛇島へびしま 伸太そうた       【蛇化】

亀井かめい 倫也ともや       【亀化】

犬飼いぬかい 走架そうか       【犬化】

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「ちなみに、高橋くんはBランクで他のみんなはCランクよ。それに全員転移組ね!」


ほぅ……

「獣人化特化のチームか。連携や機動力が凄そうだな。それに、全員転移組となると強いだろうな」


「高橋くんの黒は引力よ。地面に魔力を広げれば沼みたいになるそうよ。使い勝手もいいわね。はっきり言うとこの班が1番チームワークがあるでしょうね」


「朝日さんもそう思うか。厄介な班であることに間違いはないな。雷豪班は?」

    

「こんな感じね」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

             スキル

雷豪 なき         【雷】

盾岡たておか まもる         【盾】

日暗ひくら 影由かげよし        【影】

分枝わけえだ 見愛みあ        不明

圧城あしろ 空華くか        不明

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

「雷豪さんが転移組でAランク。他は全員一般組よ。盾岡くん、日暗さんがCランクで他は探究者シーカーなりたてね」


「ちなみに雷豪さんはレベル3らしいよ」

猫頭が言った


「レベル3!?それはすごいな。雷というスキルもなかなか侮れなそうだな」


「分枝さんと圧城さんのスキルが不明なのも未知数ですよね」


『第2試合はじめ!』

先生の掛け声と共に試合が始まった


「お前ら!さっきはありがとな!」


「あら、山城くん。こちらこそありがとね」


「朝日と猫頭の戦闘には参ったよ」

「それに、千冬ちゃんの氷もね!」

「あれはやばかったよな!俺と振童、水間は驚いて何もできなかったぜ…」

「雫…反省」

「雫、すぐ落ち込まないの!私だってただやられただけだし!」


まったく…うるさいやつらだ…

じっくり試合を見たいんだが…


「そういえば六条以外はスキルは分かったんだが。六条のスキルはなんなんだ?」


俺に話しかけてくるとは。もしや、山城も陽キャなのか?俺のスキルはできれば伏せておきたいんだが…

「その質問に答えるには、振動さんと拳道のスキルを教えてくれたらだな」


「夏ー!そんな言い方ないでしょ!」


「情報は大事なんでな」


「ハハッ!六条くんって初めて喋ったけど、なんか面白いわね!いいわよ!私のスキルは【振動】よ!自身を中心に振動を与えられるの」

「俺も別にいいぜ!俺のスキルは【拳】だ!拳が強化されるぜ!」


ほぅ…。2人とも使い方によっては強いな


「さ、六条くんのスキルは?」

草薙さんが俺に言ってきた


「あぁ。俺のスキルは【第六感】だ」


「というと、感が鋭くなる?とかかしら?」

「いや、未来が読めるんじゃねーか?」

「相手…の…急所…が分…かる?」


水間さんの喋り方はおっとりしていて眠くなるな…

色々見解してくれているらしいが

「まぁ、そんなもんだ。2回戦も始まっている。一緒に見ていくといい」


「そうさせてもらうか」

山城達は俺達の隣に座った



「高橋班は2チームに分かれたようね。高橋くん、亀井くん、蛇島くん。それと、兎咲さん、犬飼さんね」


「逆に、雷豪班は雷豪さんを中心に固まって進んでるみたいだね」


朝日さんも猫頭もよく見ているな。関心だ。

「山城はどう思う?」


「俺か?んー。高橋班はスキルが似通ってるからな。機動力で相手を散策してるってとこか?地形が【森】だしな。それに、リーダーが落とされるのを防ぐために、亀井と蛇島を高橋の護衛としてつけてるんだろうな」


山城もリーダーだけあってよく展開を読めてるな


「逆に雷豪班はその逆ね!」

草薙さんが言った


「ほぅ。というと?」


「鳴ちゃんってクラスの中でもトップクラスで強いでしょ?なんせレベル3のランクAよ?遭遇した時点で勝確だわ。だから雷豪さんだけ落とされなければっていう陣形にみえるけどね」


「緑華…の見解…正しい。見愛の…スキル【見分】、空華の…スキル【圧縮】」


「え?そうなの?雫よく知ってるわね!私も知らなかったのに」

千冬は驚きながら言った


「なるほどな。雷豪さんのワンマンチームってことか。盾岡と圧城さんで守り、分枝さんで相手を察知、日暗で足止めってとこか」


そんな話をしている間に兎咲さん達が雷豪班と接触した

俺の予想通り手も足も出ずに2人が戦闘離脱。

そして、分枝さんのスキルで高橋達も見つかり、雷豪さんに圧倒されて試合終了となった


「これはすごかったな!やっぱ六条の読み通りってとこか」

山城が俺の方を向いて言った


「高橋班もなかなかだったがな。獣化特化チームで作戦も悪くない。だが、雷豪さんが強すぎたな。近接版の千冬みたいなもんだ。トップクラスとはよく言ったものだ。まぁ、1人を除けばだが」


「仁くんね。あれはバケモノよ」

草薙さんが嵐山を見て言った


「嵐山ってそんなつえーのか?クラスでは中心的な存在ってイメージだけどよ?」

拳道が言った


「そこら辺は朝日が1番分かってると思うが?」

山城は知った口で朝日さんに向けて言った


「…。そうね。仁くんはレベル5のSSランク。日本で3人しかいないレベル5の1人よ。はっきり言って仁くん1人で私たちクラスの全員を倒せると思うわ…。クラスの中でSSランクは1人だしね…」


その日本最強君になぜか目をつけられているのが俺なんだがな…

ご愛読ありがとうございます^ ^


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