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第二十話 突然変異のゾンビ

 

 出て行くと、道路の前に1人のゾンビが立っている。


「今回は紫色のゾンビか? 何種類かいるのか?」


 ユウサクは詳しそうな美波に聞く、そしたら目を細くして、


「はい、突然変異して能力が格段に上がっている者がいます。あれは私も初めて見るので注意してください」


 いつでも戦えるようユウサクは聖剣の準備をし、胸ポケットにはショットガンが閉まったある。


 こちらを見てゾンビは、口を開けるとべったりと涎が見え、クチャクチャとガムを食ったような音を出す。


「オマエ、タチ……」


「キモいから爆発しろ!」


 バンっと言う音を立ててこの世から去った。


 ユユの素早い行動にユウサクは驚きつつも、


「……いやあれ絶対重要内容だったことだろう? あっちから喋りかけてきたんだし」


「顔がキモかったのじゃ」


「えぇ、そんだけ?」


 ユユは反省をもしないで歩き出し始める。それを恨まないようにお祈りしながらユウサクもついて行った。


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