表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
14/43

14.悪意ある食卓と見える嘘⑩ 嵐の前

 

 イブが不満をもらした。


「ママが体調を崩して寝てるけど主治医が亡くなったから医者が捕まらなくて今日はてんてこ舞いよ。


パパも主治医を道連れにするなら日を選んで欲しいわ」


 ハリーが肩をすくめた。


「結局、今日はイブの主治医が診てくれたんですよ。

でもイブの主治医は婦人科専門だから、別の医者を探さないといけないんです」


「後任を探さないとね。ママの体調が良くないの」


 イブは少し考えてから答えた。


「ママの体調の悪さは心理的?

それともめずらしくチーズたっぷりにしたから胸焼け?

まあ、何にしてもママの証言はまた今度にして。今は休んでるから」



 イブのトークや主治医の死亡など情報過多に圧倒されたフィンは黙って頷いた。


「そうですね。ではまた今度」


二人の証言を聞いて午前の聞き込みは一旦終了することにした。





 うう…情報過多。紅茶を飲んで頭を休めたい。




 ブリジット一行はラザフォード家を後にした。


 昼ごはんのために乗ってきた地味高級馬車に乗った。馬車の中は三人乗っても特にキツくなかった。






 次はメーガンの証言。犯人はメーガンだろうか…




 対峙する相手がメーガン。この相手も一筋縄ではいかない。

 

 フィンは頼りないのでアレクがいてくれたらいいのに。


対戦前にブリジットは少しため息を吐いた。中々の対決になりそうだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ