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自律神経失調症の話  作者: いとい・ひだまり


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対処法(肉体)

《簡単目次と対処法》

 めまい、嘔吐

  やれることなし(分からなかったです。調べれば何かあるかもしれません)


 喉の渇き、末端の冷え

  漢方薬、運動やストレッチ


 過呼吸

  吐く息を多くし吸う息を少なくする、ストレッチ、泣く、リラックス、思い込む、ツボ押し




〈嘔吐、眩暈〉

 特に出来ることがなかったので、お粥やSOS(経口補水液。いといはこれが一番美味しいと思った)に頼ったりで、後は耐えでした。吐き気は我慢せず、吐ける時に吐いた方が後々楽かもしれません。長引かないという意味では。喉は結局痛くなるかもしれませんが……。




〈喉が渇いて尿が少ない〉

 漢方薬の五苓散ごれいさんを飲んでいました。


〈体の末端が冷える〉

 漢方薬の桂枝茯苓丸けいしぶくりょうがんを飲んでいました。

 ふくらはぎの辺りを鍛えてあげると、血の巡りが良くなって冷えが軽減しました。普通に歩いたり足踏みをしたりでも良いと思います。


 どちらの漢方薬も割と効果があって、改善されていたと思います。他にも桂枝ケイシが入っているのは割と効いていた記憶があります。

 交感神経と副交感神経リラックスするの切り替えが上手く出来ていなかったので、副交感神経の働きを優位にしてくれるシナモン(桂枝)が効いていたのだと思います。

 漢方薬は「美味しい」と感じられるものが多分体が欲しているものだと思います。そういうものの方が効果があるように思いました。




〈過呼吸〉

 過呼吸になりそうになった時に気を付けているのは「ダメかもしれない」と思わないこと。パニック発作もありますが、ダメだと思ってしまうとそれに引っ張られてどんどん苦しくなるので「大丈夫」と思いながらとにかくお腹や脇腹を伸ばします。お腹回りの筋肉が固まっていると余計息苦しくなるのです。ですので仰向けに寝転がってみたり、体側を伸ばしてみたり。


 仰向けに寝転がるか、両手を上に伸ばした状態で伏せるのも良いと思います。そうするとお腹の筋肉や胸の辺りの筋肉が緩むようで呼吸がしやすいです。座ると筋肉がより緊張する感じがあるので、寝転がって体の緊張を和らげると良いと思います。

 普段から脇腹の筋肉をほぐす、などのストレッチをするのも効果的だと思います。ヨガのスフィンクスのポーズが結構お腹の筋肉をほぐしてくれます。ラジオ体操などの体側を伸ばすポーズも良いと思います。

 蹲踞そんきょの姿勢も自律神経を整えるのに効果があります。立った状態で足を閉じ、つま先を外側に開いてつま先立ち、そのまま腰を下ろす姿勢です。お尻をかかとの上に置いて背筋を伸ばします。詳しくは調べたら画像など出てくるかと思います。結構重心が下がるような感覚があるので、胸の辺りがざわざわしたり落ち着かなかったりする時にもいいのかなと思います。

 スワイショウというのも良いです。調べると色々やり方があります。子どもがよく、でんでん太鼓のように手を回していますが、あれは脇腹の辺りがほぐれて良いです。左右の腕をそのまま前後にぶんぶん振るのも結構胸の辺りがほぐれます。詳しいやり方は調べると分かりやすいかなと思います。


 水を一口程度飲むことで一旦気分を落ち着けることも出来ると思います。


 ツボ押しも良いと思います。個人的には太衝たいしょう神門しんもんがよく効きます。太衝も神門も、自律神経を整えたり血行を良くしたりしてくれます。

 太衝は足の甲の親指と人差し指の骨が交わる辺りの窪み。神門は手なら手の平側、手首を曲げた時に出来るシワの上、小指側の骨の内側の窪み。耳なら、Yの字のようになったところの一番上の窪み。

 いといはですが、手の神門より耳の神門の方が効く感じがします。それに加え手が顔の側に来るので少し安心感もあるかもしれません。


 「吐く方を多くして」とよく言いますが、いといは「そんな簡単に出来ないよっ」とか思っていたので、長距離マラソンを終えた感じの呼吸をし「今走って疲れてるだけ」と思うことによって何とかしていたりもしました(パニックにならないように)。ただ、それによって更に過呼吸になる場合もあるので、鼻で吸って口で吐くのが安定かなと思います。口で吸うとどうしても沢山吸ってしまうので、鼻呼吸で吸う方を制限して口で沢山吐いています。


 泣くのもありです。泣くと副交感神経が優位になりそういった症状が落ち着くので。また、思いっきり泣いた場合も、泣いた後すっきり出来るので良かったです。

 いといは曲を聴いたり、泣けるMADを見たりしています。過呼吸になった時の為に、そういう再生リストを自分用に作っています。




 体の面で分かったことは、早く寝て適度な運動をするべしということですね。汗をかけるととても良いです。温かいお風呂に入るのも汗をかく、という面で良いのかなと。起きた時に日光を浴びるのも、体内時計の調節になり自律神経が整うので良いです。

 いといの場合ですが、就寝は一時までならなんとか大丈夫ですが、それ以降は絶対に無理なんですよね。早朝に寝たり徹夜したりなんてしたら翌日は起きた瞬間、数時間経った途端に動悸と過呼吸に襲われます……。

 色々書いてはいますが、まだまだ未熟なもので進んで戻っての繰り返しだったりします。ですが『体は大切にすべし』ということは学べたので、少しずつでも大事に出来ていけたらいいなと思っています。

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