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~あとがき~

皆様、再びの約4週間の連載にお付き合い頂き、本当にありがとうございました!




さて、前作「You are~」のあとがきにて、この作品のあとがきでは裏設定などなど暴露しますよーと予告してしまいましたので、残っているものは載せてみちゃいます♪




――――――――――――――――――――――――――――――


初期設定編



エリゼ:金髪碧眼(作中では栗色の髪に月色の瞳)

ウィリアム:黒髪灰眼(作中では漆黒の髪に薄紫の瞳)、しかも名字はマキアードだった

カルス:黒髪(←作者はここで力尽きたらしい。作中では金糸の髪に深緑の瞳)


それでですね~

作中では、エリゼはいきなり襲いかかってきたカルスに恐れをなして嫌いになっちゃったとありますが、実は初期設定ではカルスはそこまでエリゼには嫌われない予定だったんですよ!!

作者が色々めんどくさくなって(←)エリゼが元々カルスに怯えていたことにしましたが、本当は結婚当初はまだ、エリゼはカルスに未練たらたらという設定だったんですね。だからこそのウィリアム=ヒールの図式だったんですが……かなり崩れましたね(笑)

まあこうなったのには考えがありまして――いや、単にエリゼの心がカルス→ウィリアムに行く過程がちょっと難しいなぁと思った作者の未熟さでございます。どうぞお許しください。


また、上記の設定だった場合にエリゼの心がなぜウィリアムに向くのか、という設定もちゃんとありました。というのも、普段は冷たいウィリアムが、朝、起きているのに寝たふりをしているエリゼちゃんの髪を梳きながら何度も「愛している」と呟くものなんですよね~

というよりも、この物語を考え付いたきっかけっていうのはそのシーンを妄想したからでございまして、キャラクターはむしろそのシーンを中心にして生まれたというのに、肝心のシーンを省いて結局本編を完結させてしまったバカがどこかにいます。ここにいます。

まあその設定は若干、エリゼちゃんが夢を見ているくだりに引き継がれています。ご勘弁を☆


で、一応カルスはもうちょっとあくどい――というか――好色青年になる予定だったんですが、だいぶ奴の影は薄かったです。残念。




――――――――――――――――――――――――――――――


本名編



いや、別に特にこれと言って特徴のあるコーナーじゃないです。

一応ミドルネームも付けてたんですよ、的な。


エリゼ:エリゼ=フラ・ロベルカ

ウィリアム:ウィリアム=ローザ・マキアード(作中ではローデンバークです)

カルス:カルス・デオナール(←作者はここで力尽きたらしい)


と、とにもかくにもカルスの扱いがひどいってことです。




――――――――――――――――――――――――――――――


自画自賛編



ここは読み飛ばしていただいて全く構いません。

思わず自分すごいや、とか思った事をちょっと皆さんに自慢したいだけです(笑)


実はウィリアムの瞳の形容としてよく用いている「アメジスト」ですが、wikiで検索しましたところ石言葉が「誠実・心の平和・高貴・覚醒・愛情」らしいです。



えっと、なになに……


エリゼに対して『誠実』で

『高貴』なご身分でございまして

愛に『覚醒』して

『愛情』たっぷり


――これウィリアムそのまんまやんけ!!

と作者が興奮したのは言うまでもありません。

それでちょっとテンションあがってエメラルド(カルス色)も調べましたが、石言葉はなんかよくわかんなかったです。とりあえずウィリアムほどのぴったりを感じませんでした♪


とにかく、カルスの扱いがひどいってことです。




――――――――――――――――――――――――――――――



さてさて、とりあえず裏情報はこんなもんです。なんか裏設定でもなかった(笑)

まあ今考えたんですが、ローデンバーク邸の執事ラフェルノとメイド頭エマリエルは夫婦ってことで!!!


まだこれから番外編も更新する予定ですので、少々お待ちいただければと思いマス。



あとですね、なぜカルスは最後までしなかったのかという質問を頂いたのですが、そちらも番外編で解決しようと思います。まだ考えてないとかそういうことではないです←




皆様、本当にお付き合いありがとうございました!

また他の作品でも皆様に会えますよう……




なお、次回作の構想をただ今練っているところでございます。

内容知りたい方は―――いませんよね、すみません。




……感想待っていますw←



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