斧の研ぎ方
これまでは、 機械 研ぎを 説明してきましたが 、これから あげる 刃物は 、機械による 研磨の方が 効率のよく 研磨できるので 、機械の説明をした 後でないと 説明ができないので、 後回しにされました 。
ではここから、本題に入ります 。
まずサビがある場合は軽くサンダーでサビを落とし灰を水で溶かしてパテ状にして全体に塗り、少し休ませます。
変色したらその都度洗いまた灰を付けます。
何度か繰り返しサビが変色しないのを確認してから次の作業に入ります。
斧は基本 、身が厚いので 、砥石で研磨しても良いですが 、時間がかかるので サンダーなどで研いだ方が効率的です。
しかし 、研磨の仕方が 一般的には 地の部分が 凸型になっているので 、いざ 斧で 丸太 などを 割る際、割れなかった時に、 丸太に 斧が挟まり 抜けづらくなる ことが 多くあります 。
なので 、地の部分を 凸型ではなく 凹型に 研磨することで、 摩擦力が 緩和され 、より割れやすくなります 。
そのため 、手持ちサンダーを 使うことで 凹型に 研磨することで 丸太 などを割りやすくなります 。
ペーパーは40番で研ぎ初めて徐々にペーパーの番号を荒い物から細かい物へと変えていきます。
また、凹部分の幅は全体の20~30%位がバランスが良いようです。
刃付けの際重要なのは 、刃の部分を 70~80度 くらいに調整することが重要になってきます。
刃の部分が 角度が鋭角だと刃が欠けやすく 持ちも悪くなるため 、厚みは4~5mm くらいの 厚みを持たせて そこに 70~80度の 刃をつけることで欠けづらくなります。
仕上げの段階で、鏡面仕上げも良いのですが、ペーパーを40番で削り、削り傷を残すようにして、250番で軽く表面を整えた後にコンパウンドで磨くとより摩擦が少なく割れやすくなります。
また 、食用に使うわけではないので、表面に 蝋を 乗せてあげると 錆びづらくなります。




