グレード2
ここまで、お付き合いいただき誠にありがとうございました。
このエッセイを書き始める時は、まだ脳内ぼんやりしていて、誤字脱字のチェックも出来ないほどでしたが、その後の経過は良好で、少なくともスマホを顔の上に落とすことはなくなりました。スマホでぽちぽち入力しているうちに、自分が何を書きたいのかわからなくなったり(泣)最初の1〜2話はかなり酷かったと思います。が、あの文章はあの時でないと書けなかった。
ほぼ愚痴みたいなエッセイにつき合わせちゃってすみません。
そんなに急がなくても、全快してから書けばいいじゃない? とも考えたのですが、案の定というか、頭の中ぼんやりしていた頃の記憶は曖昧になりかけています。待っていたら、おそらくこのエッセイは無かっただろうし、書かなかったでしょう。
たくさんいただいたお言葉はとても励みになりましたし、この先の糧にもなるでしょう。
本当に、本当にありがとうございました♪ 感謝です。この世に舞い戻れたのも、おそらく皆様の応援、励ましのおかげ。活動報告に来てくださって、コメントを残してくださった方々も本当にありがとうございました。お礼もお返事できていなくて、ごめんなさい。あの続きも書かなくちゃ!こぎつねちゃんからだったよね。
リハビリ入院がどの位続くのかわかりませんが、そのあとでも、いい? ちょこっと創作は休憩します。
また自動車のハンドル握れるための、リハビリやテストをしなければならないので、少しそちらに専念させてください。義母の通院とか、自動車がないと、ホントにリアルが困るので。
やっぱり、創作って楽しいけれど疲れるの。申し訳ない〜(涙)
病院に飛び込んで、ろくに診察も受けず(たぶん紹介状に書いてあったのだろう?クリニックで撮影したCTのディスクも付いていたし)、いきなり手術という流れとなり、わたしは自分の病状もしっかり把握しないうちに頭蓋骨の開頭手術を受ける羽目になったので、病名も症状も詳しいことは不明のまま。
おそらく(絶対!)わたしはかなり特殊なパターンですから、キチンと健康診断をしていらっしゃる方なら、もっと早期発見がされていたはずです。(同じ病を患った同級生談)
見えないところの病気でもあり、頭痛や眩暈が慢性化していて、症状を軽く考えていたわたしが悪いのですが、今回は家族共々突然過ぎて、訳がよくわからないまま上を下への大騒ぎになった次第です。
ようやく先生から詳しく説明を受けまして、手術で腫瘍はきれいに取れたみたいですが、その周りに広がっていた嚢胞(血の膜)は取れていない、ここまで無理に取ると障害が大きくなる(そっちの方が困るわ!)ので、今の治療では無理をして取らないのだそうです。2センチほどの大きさだった腫瘍本体は、きれいに取り除いてくださったのですが、広がっていた嚢胞がまた悪さを始めたら、再手術が必要。
脳腫瘍は大抵グレード1、患部が綺麗に取り除けたら再発の心配はないのだそうです。
が、わたしの腫瘍は少々悪性のグレード2で、今後も様子を見ながら放射線治療も視野に入れて……と云うことになりました。
脳腫瘍はグレード3まであって、サイアクというワケではないので、まあなんとかなるでしょうーーって楽天的に考えていないと悲しいじゃ〜ん!
これからは定期的に診察があるので、これまでのように痛みを放ったらかしておくことはないので、すぐにまた開頭ということにはすぐにはならないでしょうが、爆弾抱えているようなものかぁ……とちょっとドキドキ。
さあ、あとどれだけ生きられるのかしら?
寂しいけれど、明日終わりと言うわけでなし、残された猶予期間を楽しまなくっちゃ!
まずは、明日リハビリ病院へと転院。そこでリハビリをがんばって、日常復帰を目指すのさー!
だって、やりたいこと、まだあるんですもの。
梅雨入りの頃購入してまだ一度も袖を通していないワンピース、着れるかなぁ?
途中のままの連載も続きを書き進めたいし、仕上げていないイラストだってある。
イラスト企画にだって、また当然のように参加したい!
もうちょっと、この世で好きなことをする時間をください。
そうだわ。
かっこいい辞世の句の作り方も、勉強しておかなくっちゃ。
御来訪ありがとうございます。
この世に生まれたからには、いつかは去らねばならないもので、ゴールにテープが張られたことは間違いなく、そこまでがんばって走りたい!と明確な目標ができたわけです。
でも、そんな事言う奴は案外長生きしちゃったりして(ホラ、わたし強運だから!)。なんだか「あれ、もう死ぬって言ってなかった?」とか周りに言われつつ、ホワホワ生きていそうな気がする。
ここまでお付き合いありがとうございました。
それでは、また次の作品で!←がっつり生き残る気でしょ。




