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病とともに生きる  作者: Takatan
発作性上室性頻脈編
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就職後の忙しさの中で

 学生時代も、それなりに自分は忙しく頑張って日々を過ごしていたつもりではありましたが、就職後の日々は本当に想像以上でした。

 その忙しさの中で、脈が速くなることも増えてきて、無理が続くと出やすくなるということにも気付きました。

 そんなある日、仕事中に脈が速くなり、いつもなら何分か後には治まる発作が、いつまでたっても治まりません。折しも長女がお腹にいた時で、この子に何かあったら、と思うといてもたってもいられず、かかりつけの産婦人科に飛び込みました。ちょうどその産婦人科の真ん前が循環器科のクリニックで、すぐに紹介して下さり幸運にも頻脈の状態を診察していただくことができました。

 そこで初めてこの異変が「発作性上室性頻脈」という名前の症状であることを知るのです。

 そのうち発作も治まり、この時の説明では、この頻脈自体は命に関わる症状ではないということから、様子を見て良いということを告げられました。もしなかなか止まらないようなら、点滴治療もできるので、近くの循環器科にかかるよう言われました。後で知ったのですが、1日の全脈拍の10%を超える不整脈が出た場合に治療対象となるようです。

 それ以降は、この時ほど長引く発作を起こすことはなく、長女も無事出産することができました。

 


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