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セイントレディ 絶頂の余波 ―理性が溶ける瞬間―×崩壊と自己嫌悪の極みシーン39
汗が滴り落ちるほど全身を濡らし、私はレオタードの胸元を両手で必死に押さえていた。 「あ……っ、はぁ……あぁっ……!」 指の間から伝わる自分の鼓動と、硬く尖った突起の感触。ニップレスなど最早意味を成さないほど、レオタードの生地が私の胸を容赦なく締め付け、ゾディアックの残した翻訳回路が微かな震えさえも快感へと変換し続ける。 太ももを伝う汗が、蜜と混じり合って滴り落ちるのが自分でも分かった。 (もう……だめ……こんな姿、誰にも……見せられない……) マスクの下で唇を震わせ、膝がガクガクと崩れそうになる。 正義のヒロインであるはずの私が、戦いの後、汗まみれで胸を抱きしめ、喘ぎ声を漏らしている。 教師としての顔も、聖女としての誇りも、この瞬間、すべてが溶けて消えていくような絶望と、止められない甘い疼きの中で、私はただ自分の胸を強く、強く押し続けていた。
第1章第8話




