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セイントレディ:未完成の背中 ―変身の孤独な脱皮×健一の妄想視点(更衣室の死角から) シーン37
日常のスーツを脱ぎ捨て、女子更衣室のロッカーの陰で麗子はロイヤルブルーのレオタードに両腕を通そうとしている。背中が露わになった瞬間、163センチのしなやかな肢体が、ファスナーのない強靭な生地にねじり込まれていく。肩甲骨が浮き上がり、腰のくびれが強調される未完成のシルエット。まだ裾ゴムに張力が加わっていないため、お尻の周りで生地がわずかにダブつき、豊かなヒップラインが柔らかく揺れている。 彼女は鏡に映る自分の姿を一瞬だけ見つめ、深く息を吐いた。 「これで……私はまた、聖女になれる」 その呟きが、更衣室の静寂に溶けていく。誰にも見られてはいけない、教師としての仮面を剥ぎ、ただ一人の戦士へと自らを閉じ込めていく孤独な儀式。背中から伝わる無防備な肉感と、これから訪れる強烈な着圧の予感が、胸を締め付ける。
第1章第1話(聖女の誕生と「神聖な空間」)
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少しフライング。7月中旬登場予定の怪人によるセイントレディのピンチ




