表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
39/41

友情の何とか、だな

 受け身の姿勢のままその最後を見届けた二人は、互いに目を合わせて拳と拳を合わせた。

 遠くから明蘭が走ってきて、タツに抱き付いた。

「タツ君……、助けに来てくれるなんて思わなかった。ごめん……ひどいことして、我が儘ばかり言って本当にごめんね」

 全身が痛むのをこらえ、タツは笑い飛ばした。

「ははは、お迎えにあがったぜ……お嬢様」

「謝謝」

 細い手がタツの顔を包み、柔らかい唇がタツの口をふさぐ。ダリアは表情を緩め、邪魔をしないようにそっと闇に姿を消した。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ