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7月8日 「追憶」
思えば中学生の頃の自分とは大きく変わりましたね。
高校生になったからでしょうか。
いや、なったからだけではないでしょう。いろいろ変わったんでしょう。
少なくともそれは悪いことではないように思えます。
静かに。ひっそりと。
私は今日もどこかを見ています。
それはどこでしょう。
一羽の白鳥が舞い降りた冬の清涼な泉でしょうか。
火事場の黒煙が曇天をより濃くさせるような近代都市の一角でしょうか。
同じ年頃の子供達ばかりが集まる日中の教室の真ん中でしょうか。
離島の堤防の上で座って覗く高い空の白い雲でしょうか。
それらを含めたどこかなのでしょう、たぶん。




