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なんで私が”艦政本部”に!?  作者: トムヤンクン
太平洋戦争(1)
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新型爆弾

1942年のパナマ運河破壊作戦にて、2t地中貫徹弾が使用されたが、海軍はより堅固な要塞を吹き飛ばせるより重い、強力な地中貫徹弾を欲していた。


「今までと同様に、パラシュートで垂直にしてからロケットで加速して命中させる方式は継続しますか?」


「今回は格子状のフィンで垂直にさせて、ロケットで加速して命中させるのはどうだ?」


「それなら、構造も簡単で済むな。しかし、軍令部はこんなものを作って何をするのやら。」


「我々にはあまり情報は来ませんよ。それより、四式重爆に載せるのだったら10tくらいまで重くできますよ。」


「確実に当たるのなら誘導も必要だな。これは前回と同じようにレーザー誘導だな。」


という感じで新型のバンカーバスターが開発された。


1000番地中貫徹弾

全長 9m

直径 1.0m

重量 10t

炸薬量 800kg

貫通力 コンクリート25m

誘導方式 セミアクティブレーザー誘導


「前回の2t地中貫徹弾はパナマのクレブラ・カットを埋めたが、今回の10tはどうなるんだろうな。」


「もしかしたらルーズベルトの防空壕まで破壊するのかもな。」


「まさかねぇ。クソ硬いバンカーの攻略に手間取ってるんだろ。」


「そうだよな。きっと。」


「おっと、それから新しい開発依頼が来てたぞ。爆風で広範囲を制圧できる爆弾をつくれだと。」


「一体どうすれば…?我々はそんなことができる爆薬は知らないぞ。」


「燃料気化弾さ。着弾直前に燃料の雲を作ってさらに点火して広範囲を焼き払うのさ。」


「なるほど…確かにそうすれば、広範囲は焼き払えますな。」


「しかし、燃料を気化させるとなるとかなりの温度が必要じゃないか?」


「燃料を気化させるのではなくて、ミスト状にして噴射して粉塵爆発の要領で爆発させるのさ。」


「なるほど、そういうことですか。」


といった感じで広範囲爆風爆弾が開発された。

1000番燃料気化爆弾

全長 9m

直径 1.0m

重量 10t

炸薬量 1t燃料気化

制圧範囲 半径600m

誘導方式 セミアクティブレーザー誘導


そんなこんなで2種類の爆弾は完成した。

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