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なんで私が”艦政本部”に!?  作者: トムヤンクン
太平洋戦争(1)
46/65

サン・クリストバル島沖遭遇戦

1943年10月、第六戦隊と第二水雷戦隊はどうしてもガダルカナルを諦めきれないアメリカをオーストラリアに閉じ込めるために、通商破壊戦を実施していた。

この時の戦力は

重巡 青葉、衣笠、古鷹、加古

軽巡 能代

駆逐艦

第十五駆逐隊:黒潮、親潮、陽炎

第二十四駆逐隊:海風、江風、涼風

第三十一駆逐隊:長波、巻波、大波、清波


であった。


その途中に、オーストラリアに向かう第64.2任務部隊を発見した。その陣容は、

重巡サンフランシスコ

軽巡ボイシ

駆逐艦

ファーレンホルト

ラフィー

ブキャナン

ダンカン

マッカラ


であった。


0時08分、ついに米艦隊を発見した。

「電探に感あり、距離12kmです。」


「この辺りに味方はいないはずだ。攻撃用意。」


「了解しました。攻撃を開始します。」


第二十四駆逐隊各艦が航跡誘導の酸素魚雷を深度8m、追尾開始距離(発射艦から)9000mで発射した。


こうして、放たれた酸素魚雷は敵艦に向かっていった。


0時10分、ついに米艦隊も日本艦隊を発見した。

「スコット少将、レーダーで敵を探知しました。どうしますか?」


「攻撃しよう。旗艦より全艦に通達、敵艦隊を攻撃せよ。」


数分後…

「報告!聴音員が魚雷音を探知!距離2000!」


「回避機動だ。速力30ノットに増速、取り舵いっぱい。」


しかし…


ドゴォーン!


能代艦上にて…

「魚雷命中!敵艦4隻が爆沈したのを視認しました!」


「新魚雷の威力はとんでもないな。これは配備の加速を進言しよう。」


3分後には、海上にはなんとか回避に成功したボイシ、ラフィー、ブキャナン、マッカラしか浮いていなかった。


そこに、第六戦隊が突入してきた。


「敵艦隊に攻撃!新魚雷を使え!魚雷発射!」

第六戦隊各艦から合計16本の音響誘導魚雷が放たれた。


魚雷は敵の艦影を正確に捉え、向かっていった。


ドゴォーン!


「敵軽巡に水柱4を確認!他の駆逐艦からも水柱が上がっています!」


「なるほど。つまりこの海戦で大巡1、軽巡1、駆逐艦多数を無力化か。新魚雷の威力は恐ろしいな。すぐに報告しよう。」


こうして、新魚雷は実戦でその威力を証明した。

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