表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
なんで私が”艦政本部”に!?  作者: トムヤンクン
太平洋戦争(1)
28/65

ジェット機と新兵器

日本において、ジェットエンジンの開発は、1937年から始まっていた。

ここに渡邉が

「前面に巨大なファンをつけたら推力が上がるよ!」

と提言したため、

1939年にはなぜかターボファンエンジンが出来上がっていた。

さらに、これを低バイパス化したネ220が1940年に完成した。


ネ220

形式 ターボファン

全長 5.9m

直径 1.1m

乾燥重量 1.8t

圧縮機2軸 軸流式: 3段のファンと6段の低圧圧縮機, 7段の高圧圧縮機

燃焼室 アンニュラー式

タービン 低圧タービン3段, 高圧タービン1段

推力

ドライ出力時:6700kg

アフターバーナー使用時:11400kg

全圧縮比 19.8

バイパス比 0.85:1


また、この手の機体は超音速を目指そうとしたため、設定された角度に後退角を変化させる簡易可変後退翼を開発していた。


「んで、このジェットエンジンは翼に懸架するんですよね?」


「馬鹿タレ!!胴体に組み込むんだ!そうしないと音速には届かないぞ!」


「あっハイ!わかりました!」


と順調に開発は進んでいった。

そして1942年、特殊戦闘攻撃機"紫電"が初飛行した。


特殊戦闘攻撃機 紫電

・乗員 2名(操縦手&WSO兼飛行士官)

・全長 18.9m

・全幅(後退角20度)19.3m

・エンジン ネ220×2(可変吸気口&アイリスノズル、A/B完備)

・簡易可変後退翼装備(4段式 1速20度 2速35度 3速45度 4速65度、手動切り替え)

・最高速度 マッハ2(A/B点火時)

・重量 16t

・最大離陸重量 28t

・ペイロード 7t

・固定武装 一式二号30mmリボルバーカノン

(射程1200m、初速1000m/s、1800rpm)

・可変武装

爆装7t又は二式空対空誘導弾最大8発又は二式空対空電波誘導弾最大6発または二式汎用逆探誘導弾6発

・電探

三三号機上電探

・探知距離 最大50km

・3dレーダー

・アクティブ式

・パルス・ドップラーレーダー


二式空対空誘導弾(再掲)

・全長 1.2m

・直径 7cm

・誘導方式 IR

・最大機動G 30G

・射程 最大7km

・速度 マッハ1.6


「ドッグファイトに入る前に、視界外で攻撃出来たら強くね??」


「できるよー!多分」


「わ、渡邉閣下!!これはこれは。ちなみにできるとはどのように?」


「母機のレーダーでロケット弾を精密に誘導するんだ。そうすれば当たる。」

という経緯で、開発されたのがこちら


二式空対空電波誘導弾

・全長 3.6m

・直径 200mm

・最大射程 20km

・飛翔速度 マッハ4

・誘導方式 SAR方式

・2段固体ロケット推進

・重量 200kg

・最大機動G 20G


「艦隊戦の時に敵のレーダー潰せたら強くね??」


「できるよ!」


「逆探知機を使って敵レーダー波をたどっていけばいいのさ。」


「なるほどー!やってみよ!」


ということでできたのはこれ。

二式汎用逆探誘導弾

・全長 3.6m

・直径 200mm

・最大射程 20km

・飛翔速度 マッハ2

・誘導方式 PR方式

・2段固体ロケット推進

・重量 240kg

・弾頭 50kg空中炸裂弾頭


しかし、これらの兵器は比較的コストが高かったのだが、戦時経済でコストを度外視できたため、大量に調達された。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ