第一章第四話初戦闘
紅魔館を出たあと、門から出ようとすると、入っていたときに寝ていた門番が、こちらを見ながら仁王立ちで立っていた。「すごく不満そうな顔ね」そう言うと門番は「それなら起こしてくれても良かったんじゃないですか」そういう門番のお顔を見ると殴られたあとがついていた。
「ふーんそれじゃあこっぴどく叱られたのね。」「えーもう。咲夜さん能力まで使って…」そういう門番の顔は、しょんぼりしていた。そんな事があって、霊夢が「この子はね、美鈴。ここの門番よ」見たら分かるが、寝ててもいいのか。「だめに決まってるでしょ。だからこんな事になってんの。」そういう霊夢の顔は、どこか呆れていた。
美鈴という門番と別れ、家に帰っている途中、下から何かが壊れていく音を聞いた。「あれは何、幻想郷では見たことがないわよ。あれ。」霊夢まずは行こう「ええそうね。」そして向かった先には、この世のものとは思えないほどの化物が立っていた。1つ目の怪物、他のところはまるでオークのようだった。なんでこんなものがいるんだ。ここも平和じゃないのか。そして霊夢が「私が頑張ってみる。私が無理だった時はあなたがお願い。」霊夢だったらきっと勝てる。「そう言ってくれると助かるわ。あなたも死なないでよ。」ああわかってるさ。
霊夢はそう言ったら、怪物のもとに足を進めた。まずは霊夢が技を仕掛けた。霊夢が前に10枚くらいの札を出して、そこからマシンガンのようにエネルギー弾のようなものを打っていた。私はダメージが入っているように見えた。しかし打ち終わったあとそこには、無傷の敵が立っていた。それを見ると、霊夢は一瞬驚いたような顔をしていたが。すぐに次の技に入っていた。
霊夢がこちらを見ると、「私の火力じゃあいつを払えない。魔理沙の能力をコピーしているなら、頼んだわよイア。」ああやって見る。霊夢が技を発動させる。霊夢が飛び、「夢想封印」というと札が敵を囲み、結界が出現した。「あとはお願い。これもいつまで持つかわからない。」私は敵の方向へ向き直り、魔法を発動させる。それだけだ、絶対に成功させる。
何かが見える。粒子が見える。それが私のもとに集まる、ああいける。全て使う。
『マスタースパーク』線が一つに収束する。確実に心臓のある位置を狙っている。あとは発散だけ。その光は確実にそれを捉えたはずだった。しかし何かに守られたように見えた。そしてそれはまたしも傷を負っていなかった。




