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想像の遥か彼方

私はその能力を発動させる

そう私のグングニルはこの能力を応用させてできたものだ

したがって、私の意のままに操ることができる。大きくしたり小さくしたり、

はたまた、こんなふうに透明にしたりね!

そうして私はそれを投擲する

「な!?」

寸前のところでそれをかわすシャドー

「目の前からいきなり槍が出てくるとはな」

「ちっっ」

そこで舌打ちをする

「ばけものが!反応早すぎでしょ!」

「なんだ?僕にとっての褒め言葉と受け取って良いのか?」

「そっちに意識向けすぎじゃない?私だって良いるんだよ!!」


スペルカード


禁忌


『フォーオブアカインド』


フランのスペルカード

『フォーオブアカインド』

分身体を最大4体まで作り出す。まあなんといっても恐ろしいのが、分身も能力を使えるところ

ちなみに時間経過で分身は消失しクールタイムもかなり長い。

「増えたのか….なるほどね」


「壊れちゃえ!!」

私は地面に手を当ててあいつの地面を崩した。

その隙を逃さず私は生成した剣を投げつけた。

「お姉様!!」


「わかってるわよフラン!」

その応答に私は呼応して、すかさずグングニルを投げた。


「…..スペルカード」


変符


『有為転変』


その瞬間私の槍とフランの剣が消滅し、隙が生まれた。

そいつがそれを見逃すわけもなく一瞬にして距離を詰められ、

「まずっ!?」

咄嗟に防御姿勢を取る

「!?」

拳が飛んでくる瞬間、どこかからナイフが飛来しそいつの攻撃を妨げた。

思わず目線をそちらに向けると、

その白髪の男が立っていた

「何やってるのあなた!逃げなさい!!Dランクのあんたがいても…..」

「大丈夫!なんて立って一人じゃないんだし」


「スペルカード」


本能


『イドの解放』





スペルカード


想起


『テリブルスーヴニール』



「さとり!!こいし!!」

そいつが連れてきた助っ人は

フランのタッグの『古明地こいし』と私の同級生『古明地さとり』の姉妹だった。

あのシャドーは咄嗟に交わしたものの流石に不利そうね。

「ごめん〜遅くなちゃった」

こいしといえばのこの能天気さにちょっと心が和らいだ。

「相当手強そうよ。けど5対1という大きなアドバンテージがあるわ」

「んー流石にきびしいね」

頭を抱えたまま

「仕方ない!一時撤退!!」

そう言って背を向けるそいつに

「待ちなさい!あなた名前は?」

「名前?なんでそんなこと聞くのかわからんが、久々に面白い戦いをさせてもらったからね。今回は特別に教えてあげるよ」

一拍置いて口を開いた。

「僕の名前は古井想だ」


俺はその言葉を聞いて正直いえば驚いていた。

『あぁそうか….お前が….』


私は見てしまった。彼がそんな表情をするところを

「へぇ、ありがとう」

と言葉をこぼした時にはもう古井想の姿は消えていて、

「一旦ブライトの拠点に戻りましょう」

「ええそうね」

全員の無事を確認した後私たちはその場を後にした。


言い忘れていたがさとりもこいしもブライトに所属している。まぁ今はそんなことより隣にいる男がなぜさっきあんな驚いていたのか。謎だった

んーいずれわかる日が来ると良いのだけど….彼の素性と能力とかもね….


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