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流刑の覇王  作者: 卯月よひら
第二章 賢王リアムの話
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37話 記憶の回廊

 リアムがカジミールに連れて行かれて、ジョゼフィーヌはリアムが酷いことされないか心配だったよ。


「ジョゼフィーヌちゃん、大丈夫?怖かったでしょう?」


 アルマンは笑顔を浮かべていたけれど、自爆の瞬間を見てしまったせいで少し青ざめていたよ。


 ジョゼフィーヌはフーが羽を広げて隠してくれたから、爆発の瞬間は見ていなかったよ。でも周りの様子と散らばった血と肉らしきもので、察したんだ。


 アルマンがシエロ教徒が侵入して、リアムを助けようとして失敗したと説明してくれたよ。


―――俺が帝国の始祖の転生者だと信じてないだろう?


 リアムの言葉は疑ってはいないけれど、理解していたわけではなかったんだ。


 ジョゼフィーヌは学校とかで帝国やシエロ教のことを習っていたり、見聞きしてきたけれど、自分に関係ないことだと思っていたんだ。


 でも、リアムを本気でシエロ教の神様だと信じている人たちがいて、死んだ。


「私、全然解ってなかったわ。リアムがシエロ教の神様だってこと。リアムのことが心配でついてきちゃったけど、私がいていい場所ではなかったのね」


 シエロ教の神で帝国の皇帝となりうる人。リアムは遠い雲の上のような人になるんだ。


「ジョゼフィーヌちゃん。自分の居場所は自分で作るものよ。

 リアムちゃんはきっとジョゼフィーヌちゃんが離れて行ったら、悲しむと思う。それに自分からあなたのことを思って離れて行くわ。そういう子よ」


「そうね。リアムは何度も私に巻き込んでしまうって言ってた」


「そうでしょう?まっ、二人が別れてくれたほうがいいけどね。ゆっくりとリアムちゃんをあたしのものにできるし」


 アルマンがウィンクすると、ジョゼフィーヌはムッと怒った顔をしたよ。


「絶対別れないから!」


 リアムに逢いたくなってしまって、テントから飛び出してリアムを探したよ。


 フーもぱぱと呼んで探していたんだ。

 

 ヒューゴやカジミールと話が終わったリアムが、テントから出てきたよ。


「リアム!」


「ジョゼフィーヌ、テントにいて。まだシエロ教徒がいるかもしれないから」


 走っていたジョゼフィーヌは止まらず、リアムに抱きついたよ。


「酷いことされなかった?」


 キッとヒューゴとカジミールを睨んだよ。ジョゼフィーヌの中で貴族は全員敵みたいだね。


 リアムはジョゼフィーヌが自分のことを心配してくれて嬉しかったよ。


「大丈夫。むしろ愚痴を聞いてもらって、少しすっきりしたところ」

  

「愚痴?」


「ううん、なんでもない。ジョゼフィーヌは大丈夫だった?怖いものを見せてしまったね」

 

「フーちゃんが守ってくれたから平気よ。戦争に行くんだから、酷いものを見たりするのは当たり前だもの。その認識も覚悟もなかった私のせいだから、リアムは謝らないで」


 ジョゼフィーヌがしっかりとした目をしていたから、リアムは驚いたよ。


「ジョゼフィーヌってしっかりしているね。俺、ちょっと見くびっていたかも」


「あら、酷いわ。私はリアムよりお姉さんですからね。しっかりしているのは当然よ」


 リアムはそういえばジョゼフィーヌの歳を知らなかったよ。


「あ、そうだっけ?何歳なの?」


「二十歳よ。リアムの歳は聞いておきながら、言っていなかったかも?」


「年上だったんだね。変な薬屋に騙されるし…」


「それは忘れてよ!」


 すまし顔から一転、頬を膨らませて怒ったよ。ジョゼフィーヌが変わらないから、リアムは気持ちがほぐれたんだ。


「ジョゼフィーヌがいるとリアム()でいられそう」


「そう?お役に立ててよかったわ。あまり自分を責めちゃだめよ。リアムが前に言ってくれたから、今度は私が言うね」


「ありがとう」


 フーが眠いと言い始めたから、リアムはジョゼフィーヌと一緒にフーの背に乗って寝たよ。



 

 シエロ教徒の襲撃はなく、朝になると出発したんだ。


 帝国もガルシア領に入る手前には兵士を配備してきたよ。


 ランバート軍は堂々、中央(ケントルム)とガルシアを結ぶ大通りを進み、帝国の検問所の前で止まったよ。


 現代だとお城のような砦は使われていなくて、通行人の身分を確認するだけの検問所みたいな役目しかなかったよ。要所の警備は厳重にされていたけれどね。


 歴史ありそうなレンガ造りの検問所にある鉄のゲートは固く閉ざされ、兵士たちが長銃を構えていたんだ。


「ランバート軍よ。すみやかに立ち去りなさい。そうしなければ攻撃する!」


 帝国はランバート軍に向って呼びかけていたよ。


 素直に聞いていたら進軍なんかしないから、ランバート軍は挑発するように銃を検問所に向かって放ったんだ。


 想像通り、魔法具の防御壁が展開されて検問所には届かなかったよ。


 もちろん、ランバート側もこの防御壁を破壊する魔法具を持っていたよ。これもおそらく帝国製のコアを使用しているだろうね。


 リアムは止めようかと思ったけれど、ずる賢い将軍に妙な魔法を使うなと脅されていたんだ。


 壊された壁をすぐに帝国は修復したよ。煩わしいと思ったのか、リアムに交渉しろと言ってきたよ。


「指揮官はあなたなのですから、ご自分でなさったらどうです?」


 すごくまっとうなことを言ったつもりだけれど、将軍は鼻で嗤ったよ。


「私は軍の指揮官である。交渉は私の仕事ではないし、下がやるものだ」


 交渉の権限はヒューゴにありそうだけど、ヒューゴはにこやかにしているだけで終始無言だったよ。やる気なさそう。


 リアムは仕方なく、先頭車両に行ったよ。拡声器を持ってエルスターの言葉で話したんだ。

 

『俺は始祖であり、神帝の転生者である。ランバートで目覚め、戻ってきた。その鉄の門を開け』


 ちょっとしてから帝国側から返事があったよ。


『始祖並びに神帝陛下を詐称する者は、ただちに処罰する。始祖ならば証拠を見せよ。その前にその(なま)りをどうにかしろ』


 帝国側で笑いが起きたよ。千年前の言葉の違いを訛りだと思われたんだ。


 カリナは検問所にいないみたいだね。アニバルが話していた時代の言葉、古語がわかる人は限られているみたい。


 リアムは馬鹿にされて腹が立ったけど、冷静に言い返したよ。


『証拠を見せろとは何を見せればいいんだ?お前たちが聞いている逸話とかか?そんなもの証拠にもならん。お前たちとは話にならないから、俺の言葉がわかる人間を連れてこい』


『どこの田舎者を連れてくればいいんだ?』


 止まぬ嘲笑にリアムは話にならないんだけどと、将軍を見るとお前がなんとかしろという顔をしていたよ。丸投げだね。


 ヒューゴが魔法を使ってみてはと言ったんだ。


「始祖や神帝が使った雨の魔法はどうかな?」


「魔力を膨大に使うから、あまりやりたくないけど…」  


 リアムは魔法具の指輪を見て、できるじゃんと思ったよ。


 帝国兵に向かって話したよ。


『今どきの若者は古語も分らぬようだな。再度言う。門を開けよ』


 今は使われていないから、古語なんだけどね。


 リアムの足元近くに銃弾が飛んできて砂埃を立てたよ。冷や汗が止まらなかったけれど、涼しい顔をしてみせたんだ。


 拡声器を外して、リアムは呪文を中央(ケントルム)語で唱えたよ。


『ユビキタスよ。俺の望みに応えよ』


 帝国側に雲がもくもく現れて、雨が降るとピカっと光ったら雷がドーンと落ちたんだ。


 兵士にはわざと外してから、こうエルスター語で言ったよ。


『扉を開けよ。それでも閉ざすのなら、こじ開けるのみ!』


 帝国兵の動きは見えないけれど、なかなか返事がこないから意見が割れているようだね。


 ざわついていたのは帝国だけではなく、ランバート側のバヤールがショックを受けていたよ。


「リアムのやつ、知らないふりして俺の魔法具の説明を聞いてたんだな…」


「バヤールちゃん、それは違うわよ。リアムちゃんは前世を思い出す前だし」


 アルマンがしばらく慰めていたらしいよ。


 なかなか開かない検問所に、将軍はリアムに早くしろと言ったよ。


 リアムとしては皇帝エリシアと話したかったけれど、難しそう。


防御壁(デファンス)を消す魔法はないのか?」


 将軍がいらつきながらリアムに聞いてきたよ。さっきからリアムに頼りっぱなしだよね。将軍のお付きの人っぽい人は、なんだかリラックスした顔をしていたよ。


 いつも将軍は他人任せでお付きの人は疲れていたようだね。リアムに仕事を押しつけて休んでいるみたい。


「現代の技術に疎いので俺は知りませんが」


 リアムの首がぐっと絞まったよ。帝国兵から見える位置にいたから、リアムはまずいと思ったんだ。


―――本当に馬鹿なのか、この将軍。ここで俺の首を絞めれば帝国側がどう思うか。


 リアムを馬鹿にしているならいい。もし始祖と認定してしまったら、奇襲をしたシエロ教徒みたく無茶をする兵士も出てくるかもしれない。


「口答えするな。魔法具を止める魔法を使え」


 使うなって言っていたのにね。


 リアムは首輪が緩むと息を整えて、ユビキタスを発動したよ。


 みるみる壁が消えて帝国兵は動揺していたよ。


 今しがた検問所についた帝国の南将軍は、動揺する兵士に喝を入れてから命令したんだ。


『あの方は始祖であり、神帝陛下である。決して怪我をさせてはならない』


 リアムは検問所の前に立たされて、鉄の扉を壊そうとしているランバート兵を見ていたよ。帝国兵は銃を構えたまま動かないんだ。少しでも撃とうとする兵がいたら、将軍がリアムにランバート兵の前に立って守れと言ったよ。


 渋々言われた通りにすると、どうしてか帝国兵は撃って来ないんだ。


『田舎者の話は聞かないんじゃなかったのか?』


 挑発するように言っても、帝国兵は沈黙したまま見動きせず、リアムに銃口を向けていたよ。  


『このままだと侵入されるぞ?』


『あなたが始祖なら、どうしてランバートに従うのですか?』


 目の前の帝国兵とは別のところから声がしたよ。窓から顔を出した男の胸についている勲章の多さに、リアムは指揮官クラスだと思ったよ。


『好きで従っているわけではない。俺はあいつらの犬だからな。防御壁(ディフェンサ)は解除したが、他のコアは使える。どうして俺を殺さない?』


『私は少々不服だが、皇帝陛下があなたを始祖とお認めになった。殺すなという命令です』


『止めなきゃこのままシエロまで行くことになる。ランバートの傭兵が皇帝になるかもしれないぞ?由々しき事態ではないのか?』


 挑発して怒らせようとしていたリアムの意図を、南将軍は気づいていたみたい。


『そうだな、由々しき事態だ。それでランバート王の望みはなんです?』


『そんなのここに軍を送り込んでるんだから、俺の護衛ではないことはわか…』


 首がぎゅっと絞まって、反射的に首輪に手を置いたよ。


 ザワザワと血の音ごしに、帝国側もザワザワしているのが聞こえたんだ。リアムは南将軍から顔を背けたよ。苦しんでいる顔を見られたくなかったんだ。


 誰が肩を抱いて、歩かせようとしたから顔をあげたよ。霞む目でなんとなく、ガレオだと思ったんだ。


 数歩歩くと首輪が緩んだよ。


「歩けるか?」


 間違いなくガレオの声に安心したんだ。答えようとしても咳き込んでしまって声が出ないよ。


 本陣に戻ると将軍に余計なおしゃべりするなって怒られたんだ。


 リアムはぐったりとしたふりをしていたから、すぐにお説教は終わったんだ。


 そうこうしていると、検問所の鉄の門が破壊されたんだ。


 車が前進して、リアムは屋根のないトラックに乗せられたから丸見えだったよ。


 検問所を通り抜ける間、リアムは前を向いていたよ。南将軍や帝国兵がリアムを見ているような気がしてね。


 無様で恥ずかしいと思ったんだ。


『始祖!必ずお助けします!』


 名前も顔も知らない帝国兵の一人が叫ぶと、周りも叫んだよ。


「撃て」


 銃弾が帝国兵に中って、各自の防御魔法が展開されたから怪我人はいなかったみたい。リアムは咄嗟に振り返って治癒魔法をかけようとしたら、首がぎゅっと絞まったよ。


「お前はランバート国民だろう」


 チラチラとリモコンを見せる将軍を、リアムは片膝をついて睨んだよ。


 喉が絞められて話せないから、将軍はニヤニヤしてたんだ。


 後方から魔法や銃の炸裂する音がして、帝国が反撃に出たみたい。


『始祖を助けるぞ!』


 士気が高まった帝国兵は検問所から出て、追撃し始めたよ。


 応戦するランバート兵も怪我人が出たよ。

 

 リアムは後方へ連れて行かれて、帝国兵は攻撃できなくなったんだ。


 リアムは大規模治癒魔法を展開してランバート兵だけではなく、帝国兵まで治そうとしたら首を絞められたよ。


「敵まで治してどうする!殺すぞ」


 将軍は怒りっぱなしだね。リアムは苦しいけれど治癒魔法をかけ続けたんだ。


 意識が薄れていつの間にか倒れていたよ。


 将軍はいたぶっている殺したい衝動に駆られたけれど、今リアムを殺したら帝国が問答無用に攻撃してくるからできなかったんだ。


 将軍のジレンマにリアムは少しスカッとしたよ。


『始祖ー!必ずやお助けします!』


 帝国の南将軍が叫んでいたよ。


―――助けなくていいんだ。どうして俺を殺さない。このままだと首都(シエロ)まで行ってしまう。

 

 帝国の兵力を持てば、ランバートが送った兵の数など数時間で消せるよ。その兵力を使わなかったんだ。


 帝国兵の声が遠ざかっても耳に残って離れなかったんだ。


 奇襲も襲撃もなくて、道路を通っていた帝国の一般人は慌てて避けて、不審な目で車の列を見ていたよ。


 ガルシア領の中心はアニバル時代、もう少し北にあったけれど、帝国が中央(ケントルム)を支配してから南下していたんだ。


 ズンズン進んでいき、ついに領主の屋敷に着いたんだ。


 見覚えある領主の屋敷にリアムは目眩がしそうだったよ。


 周りの景色は違うけれど、今にでもエクトルやフィデルが玄関から出てきそうだったんだ。


 あ、でも少し様子が変みたい。


 門は閉じていたけれど、屋敷を守る兵士の姿はなかったんだ。


 防御の魔法具もなく、簡単に門は開いたよ。警戒しながら将軍やリアムたちを乗せた車は中へ入っていくよ。


「シランス卿、ここであっているよな?」


「私は何度か来たことがありますが、ここになります」


 将軍もヒューゴも訝しげに車を降りたよ。人の気配はまったくないんだ。


 あっさり政治の中枢である領主の屋敷が破棄されたから、罠がないか確認しながら兵士たちの後ろに続いていくよ。リアムは屋敷に入ると妙に冷たい風を感じたんだ。


 まるですべての窓が開いているかのようにね。


―――地下トンネルはマエストロのお部屋に繋げる?


―――それもいいな。でも馬が通れないと歩いたら凄い距離だぞ。


―――地下トンネル?



 記憶が過ると前方を歩いていた兵士をすり抜けたよ。


「待て!」


 将軍の声はリアムの耳に入っていなかったんだ。


 焦る気持ちを抑えてゆっくり階段を上ったよ。


―――俺らがお屋敷にいるときに何かあったら、マエストロが駆けつけてくれるんです!この魔法具のボタンを押すと、マエストロのお部屋にあるランプが点滅して俺が危ないって知らせるんです!


―――フィデルは襲われる前提だよな。少しは戦え。


 白い壁を手でなぞりながら、一つ目の角を曲がり、奥へ奥へ。


―――何かあったときの連絡として伝令より早い方法を考えてみたんだ。まあ、これよりも脱出ルートを考えて…。


―――隠し扉に逃げ込んで中の魔法具に呪文を唱えると壁が現れて扉が消える。魔法具の魔力がなくなったときのために、扉を隠す装置を考えてるんだが…。


―――扉に近づくと落とし穴が出るの。針山が落ちてきたり。



 皇帝が来たとき用の豪華な謁見の間を過ぎて、さらに奥の景色はアニバルのときと同じだったんだ。


 記憶と目の前の景色をなぞるように歩いていく。


―――そんなことしたら、ここに大切なものがあるって言ってるもんだろう?瓦礫とかでふさいでっていうのはあるが。


―――壊す前提なんですか…?


―――建物の中にあるモノが略奪されるか壊すか。それは領主サマにお任せするぜ?


―――屋敷には貴重な魔法具がたくさんありますし、略奪されれば国の損失にもなりますね。ないことを祈りますが、もしものときは貴重なモノがあるところは建物を壊して略奪されたら困るモノ自体も破壊しましょう。それよりも、破られない頑丈な金庫を作ってくださるといいですけど。



 貴重なモノが保管されている部屋の近くで、風がいっそう強くなったんだ。


「まさか、あいつら…」


 リアムは少し廊下を戻ると、兵士たちがやってきたよ。ここにいろと言うと、壁に掛けられた絵を外して何かを探していたよ。刃物で正方形に薄く壁が切れたような跡を見つけて、手を置いたよ。


『幻影よ、去れ』


 手を置いた壁がほんのり光ると、奥に続いていた廊下がぱっと消えたんだ。


 そこには廊下の続きはなく、建物が落ちたように崩れ、見下ろすと瓦礫や家財が散乱し、ゴーっと風が鳴り響いていたんだ。


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