第160話:登場人物紹介 その1
登場人物紹介
資料として作成しましたが、そのまま掲載します。
メインキャラクター
ヘンドリック(35歳・男性)
元トップランカーパーティーの裏方便利屋、現・侯爵(本人は大反対)
見た目:小柄でやや猫背気味の地味なおっさん。特別整った顔立ちではないが、穏やかで誠実な目をしている。普段は質素な冒険者の服装。
口調:飄々とした力の抜けた語尾。「~だよ」「~だけどね」「~かな」。内心は『』で本音を垂れ流す。「~だぞ」「~だな」は使わない。
スキル:レベル1を35個所持(合計35pt)
常時発動型:魔力消費軽減・魔力自動回復・身体強化・魔法抵抗
魔法系:火・水・土・風・光・闇魔法
使役・情報系:テイム・精霊使役・索敵・気配遮断・魔力譲渡・偽装
戦闘支援系:解体・投擲・空間拡張・罠技術
魔道具・装備系:修復・道具作成・付与・耐久度向上・裁縫・魔道具整備
生存・拠点系:鑑定・料理・洗浄・浄化・回復・土木建築・地図作成・採取・錬金術
特記事項:
総魔力量7300(迷宮真層での土の精霊との契約により約3500消費・現在回復中)。毎晩魔力を枯渇させる訓練を20年間継続した結果。Lv1を複数複合させることでLv10相当の威力を発揮。禁忌の呪具【狂笑の呪面】を所持(使用後一週間の完全麻痺の代償あり)。真層での戦闘でテイムLv1・精霊使役Lv1を初使用。
人物概略:
かつて王都のトップランカーパーティーで裏方として活躍。仲間の恋人(実は魔族のアイシャ)を傷つけてしまったと思い込み、35年間罪悪感を抱えて独身を貫いてきた。水の都ヘラフテンで便利屋として活動中に三人の美女と出会い、気づけば侯爵になっていた。スローライフを熱望しているが、どんどん遠ざかっていく。真層での白黒の襲撃者との戦闘後、極度の自責から心を閉ざし、感情を排した客観的な日誌を書き続けている。
エリーゼ(実年齢390歳・人間換算33歳相当・女性)
ハイエルフの王族・パーティー副リーダー
見た目:銀色の長い髪、透き通るような肌、長い耳。見た目は18歳程度。スレンダーな体型(本人は密かにコンプレックスだが、ヘンドリックのどストライク)。常に優雅な所作。
口調:「~ですわ」「~かしら」「~ないの?」クールで余裕があるが、ヘンドリックへの愛が絡むと策士の顔が出る。
スキル(計34pt使用・残1pt温存):
弓術Lv5・水魔法Lv5(氷派生)・回復魔法Lv5・精霊魔法Lv5・結界術Lv5・魔力視Lv5・魔力操作Lv1・魔力消費軽減Lv1・魔力自動回復Lv1
※設定資料の「計33pt」は誤り。魔力操作Lv1含めると34pt使用が正しい。
人物概略:
ハイエルフの里の世界樹が枯れた原因と復活の手掛かりを求めて390年間旅を続けてきた。旅の途中で何度もダメな男に遭遇し男嫌いになったが、ヘンドリックだけは別。枯れた世界樹の枝を形見として所持しており、ヘンドリックの魔力によってかすかな生命の兆しが戻りつつある。三人の中で最もヘンドリックへの愛が深く、策略的に「絶対に逃がさない」体制を整えている。王女とは表向き競合関係だが「ヘンドリックを逃がさない」という一点で完全に共闘する。
サンネ(28歳・女性)
没落しかけた騎士家系の出身・前衛ディフェンダー
見た目:鍛えられたしなやかな体躯。凛々しい顔立ち。普段は鎧姿だが、ドレス姿は純白のマーメイドドレスが似合う大人の色気がある。
口調:「~だ」「~である」「~いたします」凛々しく真面目。感情が高ぶると「~なのだ」になる。
スキル(計29pt使用):
剣術Lv5・盾術Lv5・鉄壁Lv5・自己治癒Lv5・風魔法Lv5(雷派生)・挑発Lv1・スタミナ補正Lv1・魔力消費軽減Lv1・魔力自動回復Lv1
人物概略:
没落しかけた騎士家系を再興するため実力を磨いてきた。王女との交渉で家の再興と男爵位を約束され、ヘンドリックへの協力を決意。父ベルンハルト・母メアリが家臣としてヘンドリックに仕えている。騎士としての誇りと乙女心の間で葛藤しながらも、ヘンドリックへの気持ちは本物。アイシャから「逃がさないで」という言葉を受け取り、誓いを新たにした。魔族のアイシャと戦友関係を築いており、連携が取れるようになってきた。
ミラ(26歳・女性)
獣人族・近接アタッカー
見た目:銀色の耳と尻尾、健康的な肌、規格外の胸部装甲。動きやすい軽装が基本。笑顔が眩しい快活な美女。
口調:「~なんだゾ」「~だゾ」「ボス」と呼ぶ。思ったことをそのまま口にする直球タイプ。
スキル(計26pt使用・残1pt温存):
格闘術Lv5・短剣術Lv5・身体強化Lv5・風魔法Lv5・獣化Lv5・魔力消費軽減Lv1
人物概略:
獣人族の族長(獣王)の娘。父・獣王がヘンドリックとのじゃんけんに負け、ヘンドリックを群れの新しいボスと認定。母親も公認。三人の中で最も素直にヘンドリックへの気持ちを出すが言語化は苦手。胃袋からヘンドリックを攻略されたクチ。魔王と意気投合し「肉友」として仲良くなっている。
ブラム(23歳・男性)
元クズパーティー脱退・ヘンドリックの弟子・魔法剣士
見た目:がっしりとした体格の若い剣士。熱血漢な雰囲気。
口調:「~だぜ」「~じゃねえか」師匠へは敬意あり。
スキル(計23pt使用):
剣術Lv10・火魔法Lv10・魔力消費軽減Lv1・魔力自動回復Lv1・魔力探知Lv1
人物概略:
元のクズパーティーで前衛として酷使され、脱退。ヘンドリックに弟子入りしてから急成長。ロッテとともどもヘンドリックのパーティーに入った。ロッテと恋仲。師匠への憧れと尊敬が深く、おっさんの状況を誰より客観的に見ている。真層の事件後、自分の無力さを深く反省している。
ロッテ(21歳・女性)
元クズパーティー脱退・ブラムの恋人・支援魔法使い
見た目:可憐で清楚な雰囲気の黒髪の少女。年齢より幼く見える。
口調:「~です」「~ます」「~ですよね」丁寧で真面目。純粋。
スキル(計22pt使用・残0pt):
短剣術Lv4・水魔法Lv4・浄化魔法Lv4・回避術Lv4・罠技術Lv4・魔力節約Lv1・魔力回復Lv1
人物概略:
元パーティーで実は最も伸び代があったが、誰にも気づかれなかった。ヘンドリックが最初に見抜いた。ブラムと恋仲でパーティーの癒やし担当。ヘンドリックのパーティーを「愛が重い……」と思いながらも温かく見守っている。
ルミナリア王女(年齢非公開・女性)
王国第一王女・ヘンドリックの婚約者(本人は大反対)
見た目:気品あふれる美貌。エリーゼ同様つつましい体型(本人は気にしている)。常に完璧な王族の装い。迷宮内では実用的な軽装に切り替える判断力あり。
口調:「わらわ」「~じゃ」「~であろう」「~するがよい」古風な姫口調。
人物概略:
国家権力と情報網を駆使してヘンドリックを侯爵に押し上げた張本人。各ヒロインの弱点を的確に突いて懐柔した策士。最初は政略的な意図が強かったが、徐々に本気になりつつある。真層探索では戦闘力を持たない護衛対象として参加したが、いざとなれば国宝の魔道具【万象還元の聖具】を使う覚悟を持つ。エリーゼとの共闘関係が定着してきている。




