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日常の違和感 〜それは、家の中で起きている〜  作者: 影野 紡


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第二話 :  排水口に蠢く黒いもの

お茶碗を洗っていると、排水口に何か黒く蠢くものが見えた。

水流にあたって、ポコポコと跳ねている。


何やら虫のようにも見える。


つかもうとするが、左右にグニョグニョと揺れて、掴むのに躊躇してしまう。

指を伸ばす。——いや、もう少し様子を見よう。


どこからやってきたのだろう。

黒くて、見たことのない形をしている。

洗剤の泡が、ゆっくりと引いていく。


少しずつ、その輪郭がはっきりしてきた。


それは——


水筒のパッキンだった。

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