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黒銀の魔眼剣士  作者: 神名一葉
第2章:学院三年生
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パーティーは面白い

Sideレイア


俺は今日、王城に呼び出された。


「レイア、明日の午後6:30よりお前の『名誉騎士』受任式を執り行う。

絶対参加する様に、良いな?参加しろよ?絶対だぞ⁉︎」


「・・・・なんでそんなにビビってるんですか?」


エンドルフ様が珍しく押しが強い、と言うかビビってる


「・・・・レイア、ここだけの秘密だぞ。言うなよ?絶対だぞ⁉︎

・・・イリスが、呼ばないと受任式の食事に下剤を盛ると言いだしたのだ。

食事をする際私が乾杯の挨拶をする為どうしても何か口にしなければいけない。

つまり、逃げられないのだ‼︎」


「・・・・エンドルフ様、一つお願いがあります。エルフ族の友人を一人呼びたいのですが宜しいでしょうか?」


「む?それで私の名誉が守られるなら構わないが、理由を聞いてもいいか?」


「ええ、二人で研究してると言うか、探してるものがありますので宮廷魔法師の方にお話を聞ければと思いまして」


カーススキル、心に干渉する魔眼、加護、聞きたいことは多い。加護の事もアヴァールに言う良い機会だ。

他にも一緒にいることが多くなるからソフィやアリシア達に紹介するのも良い。


「そうか、向上心に好奇心豊かで良いことだ。許可しよう。その者の服はこちらで用意しようか?」


「・・・・直接聞いてみます。必要でしたらアリシアを通して連絡を入れます」


アリシアを利用するのは気がひけるが、一々王城に来るのも面倒だ。

だから自宅(城だけど)通いのアリシアに頼んだ方が良い。


「うむ、では明日の午後6:30開始なので6:00に来るように。アーケティア副団長が案内してくれる」


「はい、それではまた明日」


「うむ、絶ッッッッ対に来るのだぞ‼︎」


・・・・1分位、遅れてみようかな









場所と時間は変わってパーティー当日、昼に学園で


「と、いうわけだよ。アヴァール、今日の午後空いてるか?」


「・・・・ええ、問題、無い。ドレス、無いから、よろしく」


「わかった。アリシアに話は通しておく」


そして放課後、最近会ってないアリシアの元へ。


「アリシア、久しぶりだな。ちょっと頼まれて欲しいんだが・・・・」


「ええ、今日来るレイアの友人ね。話は聞いてるから身長と体型を軽く教えて頂戴」


流石アリシア、相変わらず優秀な事で


「ええと・・・・身長150前後、体つきは大したことないからサイズは小さめのドレスで大丈夫だ」


「わかったわ、150前後、小さめのドレス・・・・ドレス?女性・・・・なの?」


急に、アリシアが怖くなった。ソフィみたいに目が死んでる


「ええと、そうだけど・・・」


「・・・・最近会ってない理由って、その娘が原因?」


・・・・・まあ、そうだな。


「ああ、最近相談しあったりしてな。いい奴だから会えば仲良くなれると思うぞ?」


「この天然タラシめ(小声)・・・・そうね、今夜のパーティーで話してみるわ」


最初なんか言ってたが・・・・まあ良い。仲良くなれそうで何よりだ。

今夜が楽しみだな










side???


とある屋敷の、とある一室で、明かりもつけずに二人の男が会話していた


「計画は順調か?」


「ああ、構造把握も、人員配置も、作戦も数パターン用意した。

イレギュラーな事態でも対応できる腕利を臨時で引き入れた。問題ない」


「そうか・・・・しくじるなよ?」


「問題ないと言っている。報酬が貰えればそれで良い」


「それこそ問題無い。前金も払ってあるだろう。成功報酬も用意してある」


黒ずくめの男と煌びやかな服の男が、欲にまみれた顔でニヤついていた。

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