イルミネーション
交際相手・実祈「メリークリスマース!」
パンっとクラッカーの音が鳴る
今日は12月25日、クリスマスだ
チキンやサラダを机に乗せ、乾杯する
交際相手「クリスマスだーっ、今日は夜がお楽しみだね!」
実祈「うん。イルミネーションを見に行くんだったね。」
交際相手「そうそう、今回は自分が選んだ所だから、喜んでくれるといいなぁ」
実祈「何でも選んでくれたなら喜ぶよ!」
交際相手「ま、そうだね」
交際相手「じゃあ…これも喜ぶかな?」
そう言って別の部屋に行った
交際相手「じゃじゃーん!」
実祈「おー!クリスマスケーキ!」
交際相手「そうだよー、まあまあ前から予約して、昨日届いたんだー」
実祈「それでいうなら…。こっちも。」
自分の部屋からケーキを運んで持ってくる
交際相手「ええっ、ホールケーキ2個!」
実祈「あははっ。食べ切れるかなぁ。」
交際相手「多分自分がほとんど食べちゃうかもっ」
実祈「確かに食べちゃいそう。」
交際相手「一人一個にでもするー?」
実祈「沢山あるから明日明後日にだって食べれるよ。」
交際相手「確かにね、でもまずはこっちを食べないとー」
そう言ってチキンに手を伸ばす
交際相手「いただきまーす」
実祈「結構豪快にいくね。」
交際相手「んーっ、おいしーっ」
頬張りながら言う、二人で昨日試行錯誤しながらした味付けだから美味しいのもあるのかな
実祈「あ、いつプレゼント交換する?」
交際相手「うーん…イルミネーション見に行ってからにしよっか」
実祈「わかった。」
そう言い自分もチキンを食べる
-その日の夜-
実祈「うわー綺麗…。」
交際相手「ねー!あ、この鳥居綺麗だよっ」
実祈「くぐってみよっか。」
人はやっぱり多いがそれ以上にイルミネーションは綺麗で、よく映える
交際相手「去年は付き合ってすぐでイルミネーション見に来なくて、部屋で過ごしてたねー」
実祈「確かに。プレゼントも確か、そっちがマフラーで、こっちが手袋だったね。」
交際相手「そうそう!今日は何もらえるかなー」
そう言いながらイルミネーションを二人で見る、恋人とイルミネーションなんて初めてだから少し恥ずかしい気持ちもあったが、それよりも嬉しさが勝つ
イルミネーションから帰り、部屋に戻る
交際相手「じゃあいくよー」
せーのでプレゼントを出し合う
実祈「あれ?」
二人とも手にはスノードームが握られている
交際相手「あははっ、被ったねっ」
実祈「ほんとだ…。そっちは中がクリスマスツリーだ。」
交際相手「そっちはサンタさんと沢山のプレゼントだね」
実祈「被るとは思わなかったよ。」
交際相手「でも、それほど気が合うって事でもあるしね!」
実祈「うん。大切にするね。このスノードーム。」
そして大晦日、新年まであと1時間の時
交際相手「あと1時間切ったよ!」
実祈「うん。もう新年かぁ。付き合ってから1年が早く感じるよ。」
交際相手「自分も!来年の干支は未、だっけ」
実祈「うん。未は家内完全とか家族円満の意味があるんだっけ。」
交際相手「そっかぁ、じゃあ来年はいい年になりそうだね!」
そんな話をしてると、あっという間に新年まであと1分のところにきた
交際相手「10…9…8…7…6…」
実祈「5…4…。」
交際相手・実祈「3…2…1…!」
交際相手・実祈「ハッピーニューイヤー!」
新年になった、また新しい一年が始まる
交際相手「じゃあ早速…新年あけましておめでとうございます!今年もよろしくお願いします!」
実祈「うん!こちらこそよろしくお願いします!」
お詣りに行くため、二人とも1時を過ぎたあたりで眠りについた
交際相手「ふぁぁ…おーいお詣り行こー」
実祈「ああぁ…。そうだね、行こう。」
電車で神社に向かう
交際相手「早速お詣りしちゃおっか」
実祈「うん。」
縁結びでも知られている神社のため、交際相手とのことを強く願っておいた
交際相手「屋台見に行こうっ」
二人とも祈り終わって屋台の方に向かう
実祈「りんご飴食べていい?」
交際相手「いいよー、自分も食べたいし」
大きめのりんご飴を2個買い、二人でベンチに座って食べた
交際相手「たこ焼きとか、バナナチョコとか色々屋台あったから他のとこもどんどんまわっていこ!」
実祈「新年早々よく食べるね。帰ったらおせちもあるのに。」
交際相手「わかってるっ、でもせっかく来たんだから屋台のものも食べないと!」
そう言ってりんご飴を舐めながら屋台を一緒にまわる




