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新しい仲間

「おい!? どうしたんだ!?」

倒れてしまった俺に向かって叫ぶリタ。

ただ叫んでもどうしようもない。

あぁ…今度こそもうだめか。

死んじゃったかもな。

と、思っていたら、

「私にまかせて」

と、1人の少女か現れた。

その少女は倒れている俺に回復魔法をかけた。

すると、俺はみるみる元気を取り戻し目を覚ました。

「生き返ったのか?」

これには驚いた。

さっきまで気を失っていたのに今ではもう元気になっている。

自分でも信じられないくらいだ。

「あなた食中毒でお腹下してしまったみたいね」

と、冷静に分析する少女。

「随分と驚いているみたいね。私があなたに回復魔法かけたのよ。私はアクア、魔法使いでリタと同じギルドメンバーよ」

と、自己紹介した。

リタと同じギルドメンバーだったのか。

というか魔法使いって本当にいたんだな。

黒いとんがりに長い黒いマントといういかにも魔女みたいな格好している。

だから魔法使いなのも納得いく。

「ずっと見てたけどやっぱりアクアちゃんはすごいね。

あたしはロコ。アクアちゃんと同じ魔法使いで同じくリタ君と同じギルドメンバーだよ」

アクアという少女の後ろから現れたもう1人のロコ魔法使いの少女もアクアと同じような格好をしている。

見た感じ明るそうな元気な少女だ。

「よし、これで全員揃ったな。そしてこの俺、この2人とショウのギルドメンバーのリーダーのリタだ。さぁこれから冒険の旅に出かけるぜ」

と、リタは元気よく自己紹介したのであった。

「…ええええええ!? 俺いつの間にあんたらのギルドメンバーの一員になってたのかよ。唐突過ぎるだろ」

「いいじゃん別に、俺達はもう仲間だ!! さぁ早速冒険に行くぞ」

「「はい!!」」

と、リタが威勢よくそう言いながらギルドを後にすると魔法使い2人も後を着いて行った。

「おい、待ってくれー」

俺も3人の後を追ったのであった。



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