↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
63/74

63、にゃんにゃんが便秘です

 橘 信司は困っていた。

「にゃんにゃん様のお通じが余り良くないようです」

「そうですね、心配ですね」

 信司の独り言に、アレスが答えた。


「ぬるま湯を飲ませて、様子を見ましょう」

 信司はそう言って、にゃんにゃんの水を入れているボールにぬるま湯を入れた。

「にゃーん」

 にゃんにゃんは美味しそうにぬるま湯を飲んだ。

「これで良くなると良いのですが」

 信司はそう言いながらにゃんにゃんのお腹を優しくマッサージした。


「信司さん、お客様のご注文を聞いてきます」

「アレスさん、よろしくお願いします」

 信司はにゃんにゃんから離れ、台所に入った。

 信司は、いつも通りアレスから注文を聞き、パンケーキを焼いたり紅茶やコーヒーを入れたりした。


 しばらくすると、にゃんにゃんに動きがあった。

「あ、にゃんにゃんちゃんがトイレに行ったようです」

「アレスさん、様子を見ましょう」

 にゃんにゃんはトイレを済ませると、気持ちよさそうにのびをした。


「よかった、お通じがありましたね」

「そうですね」

 信司は猫達のトイレを片付けると、手を良く洗った。

 そして、にゃんにゃんの頭を撫でた。

「よく頑張りましたね、にゃんにゃん様」

「にゃーん」


 信司はホッとして、笑顔になった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。