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ドックキャットでの出来事 その7

いつも見ていただいてありがとうございます。

翌日からは本当に地獄になっていました。

もちろん、ブルーの一言で鍛錬が1.5倍になっていたからです…。全員がブルーを恨んでいたのは言うまでもないですが、流石に皆からの抗議があり、1か月は最初の鍛錬量になりました。

でも、ブルーと僕だけは1.5倍でした。

もちろん、抗議はできる状態です。でも、ブルーに負ける僕が嫌なので、鍛錬の量を減らすという考えにはなりませんでした。おかげで、疲労度合いとかがかなり高い位置に最初はありましたが、5日くらい過ぎたときに、サラダちゃんやアポロちゃん、両親等から手紙が来ていました。両親からは弟と妹の事、サラダちゃんたちが色々やらかしたこと等が書いていました。サラダちゃん、アポロは、イチャラブみたいな手紙でした。

それらを毎晩見ながら、癒されて、翌日の地獄の二丁目以降を頑張っていました。

休みの日は色々やりました。

最初の休みは、何故かラインさん、ハクさん、ブルー、僕の4人で遺跡探索に行きました。先々代の残した書類などがあるということだったので、一応行くことになったのだけど、どうやら魔物等が住んでいて、最近では行く人がいなかったらしいので、魔物の巣窟となっていました。

でも、そんな中でも僕は魔法を使わせてもらえませんでした。意図はあると思うんだけど、、そろそろ本気で爆発魔法を使いたいと思っていましたが、ラインさんが威圧してくるので、我慢しました…。

そして、なんだかんだで僕が魔法を使えないので、ハクさんやブルーが魔法を使っていました。

ハクさんは、どっちかというと炎系の魔法が得意みたいでしたが、ブルーは、水系の魔法が得意みたいでした。でも、本能が言ってきているけど、ブルーはまだ何か隠し玉を持っている。そう感じました。

そんな感じの盗伐もあり、奥にある書類の山を見つけましたが、文字を見た瞬間、やっぱりと思いました。

文字を見ると、英語表記と日本語表記両方ありました。もちろん、こっちの世界では誰もが知らない言葉ですが、ここにはラインさんと僕がいるので、多少の違いはあれど、大半は理解できるつもりでした。

ただ、本当に久しぶりに思ったのが、字が汚いと判別不能になるのは本当だったのだと思ってしまいました。

先々代・・・どうやら相当字が汚いみたいでした。

こっちの世界では、やや汚いで済んでいたみたいですが、日本語は非常に汚いといった感じで、一部書物を持ち帰ることになりましたが、判別できるかは自信喪失気味でした・・・。

そんな感じの探索でしたが、その晩、ラインさんと2人の時に言われました。

「本来はもっと早くいくべきだったのにすまん。」

と言われました。

「何でですか?」

と率直な疑問を言ってみました。

「うむ、某たちが再会する前に洞窟で精神的に病んでいた事件があったと聞いてな。そういう場合は、なるべく早く洞窟に行き、克服しないと二度と洞窟や遺跡に行けなくなる。行っても動けないで役に立てなくなるという事件が過去に何度もあった。もちろん、某の時代の戦場でも然りだ。だから、本来はもっと早くに行きたかったのだ。」

と言われた。心的外傷ストレス障害でだろうな。でも、ラインさんなんだかんだで僕の事を大切に思ってくれているのでうれしいな。ある意味子供みたいなものだしな。

「いえ、ラインさんをはじめとするみなさんの優しさに救われたので、もう大丈夫ですよ。」

と言ってみたが、ラインさんはニヤッとして

「某か?ん??一番と二番に優しくされたのは別にいるだろ?」

と言ってきた。

やられた。本当にそう思いました。でも、そんな言い方にはこっちも返し技をもっているんだもん。

「ええ、武器屋の主人とロックさん、サラダちゃん、アポロ、ダーク兄さんですね。順番なんてつけられないですよ。」

と切り返してみた。

「なるほど、そういうことにしておこう。」

と笑いながら言ってきた。

たぶん、一番と二番で女性の名前を期待していたのだと思う。でも、正直救ってくれた人に順位なんてつけれないよね。

「では、そろそろ寝ますか。明日からまた地獄の鍛錬が始まりますしね。」

と言った。寝る前に言われた一言が悪夢を見るきっかけにはなったけど・・・。

「では、明日は今までの1.5倍の量で頑張ってもらうからな。」


悪夢だ・・・。

ブルー、僕のせいですまん。

本当にそう思ってしまいました。

翌日以降、ブルーと僕は毎日死にそうになりながら鍛錬をしていまいた。

もちろん、物理的に地獄をみていましたが、なかなか強くなっていると思っていました。

そんなこんながあり、休みの日は料理や探索、解読などやって、無事一年が過ぎようとしていたとき、ほかの種族がやってきました。

大軍で

新たなる戦火のようです。それを放置して行くほど僕たちは人でなしではないので、もちろん手伝っていくことになりました。

手紙に書かれていたのは、近々番外編ということで書こうと思います。よろしくお願いいたします。

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