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命令?その2

いつも同じことを書いていますが、ブックマーク登録ありがとうございます。

評価など気軽にしていただけると嬉しいです。

みんなで武器屋を出て、それぞれが行動を開始した。なお、ラインさんとダーク兄さんは、武器を預けているので、武器屋にあるそこそこの武器を購入して街の外に行った。もちろん、主人はお金なんかいらないと言っていたが、2人はそんなのを無視してお金をきちんと支払っていた。

そして、女性2名は、わいわいと話しながら買い物に出かけて行った。

俺とロックさんは2人で出かけていた。

「そういえば、変なこと命令して悪かったな。」

とロックさんだ。そう、彼は俺にアポロとのデートを命じたのだ。

「何でデートなんか命令したんですか?」

素直に俺は聞いてみた。

「いやな、シルヴァが寝込んでいたときに、何だかんだで2人が相当心配していてね。もちろんサラダ様とは付き合っているのも知っている。だけど、1日だけでいいから、アポロ嬢ちゃんも良い思い出を作ってもらいたいなぁと思ってね。」

と言ってきた。うん、そこはまぁ、納得できるが…。

「でも、このことでサラダ様との付き合いに亀裂が生じたら怒りますよ。」

と念を押したが、

「安心してくれ。俺が言う前にみんなで話し合って、俺たちのお願いは決めていたんだぜ。だから、サラダ様との付き合いに悪影響は与えないと確信してるぜ。」

と言ってきた。なるほど、根回しは十分か。そう思いつつ、聞いてみた。

「では、サラダ様やアポロちゃん、ラインさんの命令も知っているんですか?」

と聞いてみた。

「サラダ様やアポロ嬢ちゃんの命令は2人とも内緒ということでわからないが、ラインさんの命令は知っているぜ。でも、ラインさんからのお願いで明かせないけどな。」

といわれた。さらにロックは言葉を続けた。

「ちなみに、武器屋の主人の命令も聞いていたぜ。だから、謝罪も兼ねて一緒に行動しているわけさ。ちなみに、ダークさんの命令も知っていたぞ。ちなみに、ダークさんの場合は、自分からのことも考えていたが、アポロ嬢ちゃんだけデートできて、サラダ様がデート出来ないのはかわいそうだからと説明していたな。」

といわれた。なるほどとうなずいて動いていると、市場にようやくついた。

「そういえば、晩御飯は何にするんだ?」

と聞いてきたので、俺は

「ちなみに、何が食べたいですか?米ならあるので、多少の無茶もできますよ?」

と答えた。すると、ロックは答えた。

「ならば、がっつりと食べたいな。ただし、臭いのきついのだと、姫達が嫌がるからその辺は考えてくれよ。」

といわれた。臭いを気にしないのなら、にんにくっぽい食材を見つけたので、ニンニク醤油と少々のアレンジでスタミナつく肉丼作るんだけど、今回は悩むな。

「とりあえず、市場を見て決めましょうよ。ある程度じっくり見れば良いのあるかも知れませんよ?」

と答えた。すると、ロックはあわてて言ってきた。

「ちょっとまってくれ。シルヴァはデート用の着る物あるんか?」

と聞かれた。

うん。完全に忘れてました。普通にそれなりの武器と防具ならあるけど、デート用の服なんか持っていない。

「ごめんなさい。完全に忘れていました。」

と答えた。すると、ロックはやれやれと言った感じで

「じゃあ、昼までに食事の買出し、午後は着る物選ばないとな。」

と言われたのでうなずいた。

そして、市場をみると、いろんな食材があった。魚もあったが、お酢が見当たらない。なので、寿司は作れないな。そして、ほかの場所を見ると、意外な程にスパイス系やハーブ系が充実していた。

そして、ジャガイモやたまねぎ、にんじん、肉など似ているものが多々あった。

「よし決めた。今日は温まる食事にするぞ!もちろんがっつり食べれるやつですよ!!」

とロックに言った。ロックはよっしゃーと言わんばかりにガッツポーズをしていた。

そうなったらかいものだ。

クミン

カルダモンなどといった香り付けのスパイスやハーブ、ターメリックのように色付用、チリペッパーやジンジャー、ブラックペッパーでの味付け用のスパイスを購入した。

ロックは興味深そうに見ていた。でも、そのまま野菜や肉(豚っぽい肉)を買って、武器屋に持っていった。武器屋の主人はすごい量だと驚いていたが、1人米500gで考えると物足りないかもと思ってしまったりしている。だが、多く作っても、魔法による冷凍もできるし、安心ですね。

そして、軽くスパイスを炒って、カレー粉に仕立て上げ、野菜や肉も焼いて煮込んでおく。そう、ある程度しっかり煮込ませたいのだ。

そして、武器屋の主人に焦げ付かないようにしてもらい、買い物に出かけた。

もちろん、ロックがある程度お勧めの服を見立ててくれたおかげで、多少は楽させてもらった。

1種類は普通の洋服みたいな感じだ。ただ、弓矢と剣を持つ場所がついていた。

もう1種類は完全に袴と上着だった。ってか、この服普通に剣道着っぽくない?って思ってしまう俺がいる。

でも、この服は最近獣人族の一部ではやっている服らしい。

獣人族の町も行くことにするかな?と思っていたら、ロックに怒られた。

「なに余計なこと考えてるんだよ?今日は良いけど、明日と明後日は余計なこと考えたら失礼だぞ?」

といわれてしまったので、

「ごめんなさい。明日、明後日気をつけます。」

と答えた。

そして、買い物を終えつつ、明日と明後日のことを色々考えながら武器屋に戻っていった。

ちょっときりが悪くてごめんなさい。

道着に関してはある意味フラグになります。気にしないでください。

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