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食材確保

今回は少し長めにしてみました。

おかげで思ったよりも疲れたwww

さて、クリフとも友達になったし、これから大切な話をしないといけないな…。

「ダークさんお願いがあります。食材を探してください。」

そういった。もちろん俺が賭けに負けて、料理を作ることになったのは説明した。

ダークは苦笑いしていた。クリフはしかめっ面していた。

まあ、仕方ないよね。

「米、コッコの卵、コッコの肉、たまねぎ、しょうゆ、砂糖、みりん、昆布…」と伝えると、「海は遠いから無理だ。」といわれた。仕方ないので、昆布とかつお出汁はあきらめるか…。

「お酢とetc」と追加の食材も相談した。

それらはOKだったので、お願いした。

そして、ダークが動いた。俺達はそれを見ながら、魚を釣っていた。

「クリフさんは、どうしてあんなに回復が使えるんですか?ダークさんも使えなかったのに。」とひとつの疑問を聞いてみた。

「確かに本来はあそこまで使えるようなレベルではなかった。だけど、大切な友人が殺された時に、うちに秘めた能力が爆発して、10ランクまで使えるようになったんだ。」

なるほど、ある意味能力の開放もきっかけが必要なのか。そうすると、俺ももっと頑張るか。

「それに、能力の開放以外にも方法はあるんだが、これは進めないぞ。」と言ってきた。すごく興味がある目線を送ると、

「それぞれの魔法の系統に所属する精霊達と契約をする事が開放以外の方法だ。これはまだ研究中なので、サラダ様以外の2名は報告を受けていないはず。俺は、能力開放の研究の担当だったからその事実を知っているんだ。だが、俺の能力は通常の能力の開放ももちろん行っている故、その辺は秘密でお願いしたい。」

なるほど。精霊達と契約か。すごく興味があるな。

でも、秘密ならこれ以上は今は聞かないでおくか。

「でも、クリフさんはそんな秘密僕に言っていいの?ダークにばらしちゃうかもよ。」と笑いながら言った。しかし、そこはクリフだ。

「シルバリオンは、俺を信用してくれて、本当の事である転生者であるといってくれたから、その信用を俺もしただけだ。」と言ってきた。コノヒトマジカッケー

そんなこともあり、クリフとも仲良くなりつつ待っていたら、ダークが疲れ果てて帰ってきた。食材を大量に背負ってきて…。

「な・なんとか・・・買ってきたぞ・・・。」と疲れ果てた声だ。

聞くと米の位置が予定地より遠くにあり、米が一番重かったが、一番遠いため、かなり疲れたらしい。

まあ、仕方ない。

見る限り、米の総量は30kg位だ。それは疲れても仕方ない。

ダークさん、でも、ここに有ると家まで持って帰らないといけないんだけどどうしよう…。また頼むか?と思っていたら、

「やれやれ、ダークよ間抜けだな。ここに持ってきても作れないだろ。今回は貸しだからな。」とクリフが持っていってくれた。

クリフさんサンクス。そう思いながら家に移動した。

食材を見ると、いろいろ準備が必要だったので、調理開始は翌日にした。もちろんギームも誘った。やつへの賭けの対象だからな。だが、ダークもだが、今回友達になったクリフも誘った。ダークは誘わなかったら怒るし、今回一番苦労をかけたのでお願いした。


そして、とある準備を終えて翌日


「さて、作るか。」


そういうと、ダーク、クリフ、ギーム、ライズと何故かアポロ、ベルク、サラダ、シャイン、セーラが拍手してきた。

ってか、人多くない?

まあ、うまいものを食いたいんだろうな。仕方ない…。ってか、俺、料理人になってるね。以前の世界では寿司以外はあくまでも自炊の手段でしかなかったのに…。


という事で、今回は親子丼の作成だ。

「この茶色い液体入手するのに大変だったぞ。なかなか出したがらなかったからな。」とダークはいいながら醤油を渡してきた。

「醤油は作るのに時間がかかるから、しょうゆう事は仕方ないでしょ。」と言った。

醤油にそういうとかけたが、駄洒落だ。

周りを見ると、凍結魔法を受けたくらいの状態になっていた。

あれ?大爆笑間違いないネタだったのに。

そう思いながら、料理を再開した。

醤油700ccくらい

味醂700ccくらい

砂糖300gくらい

先ほど釣った魚の骨で作った出し汁2100ccくらい(リアルの世界なら、出汁の素60gくらいと水2100ccくらいで代用できます。)

を軽く煮立たせ、アルコール分を飛ばし、冷ます。

おいしそうな匂いが充満してきてます。

しかし、そこには更なるおいしそうな匂いが。

米です。

銀シャリです。

今回の米は玄米だったので、一生懸命筒の中で擂り粉木を使い、白米にすること小10時間。もちろんダーク様にもお手伝いをお願いしました。

ダーク様はもっと楽な方法があれば作ってくれと終わったときに懇願されました。


玄米を白米にし、無事釜に入れた。米2000gに対して水2600cc(リアルでも米1に対して水1.3位でやるとおいしく炊けます。固目がいい人は1.2、やわらかめがいい人は1.4、ご年配の方だと1.5倍位がいいです。)を入れ、1時間浸水。そして、炊きあげである。

そして、炊き上がったら蒸らしを20分。


銀シャリの完成です。


あーTKGで食べたい!


我慢ですがね。

そして、白米ができたときに、

肉とたまねぎを出汁で煮た後卵で閉じた親子丼の上をそれぞれの銀シャリの上にトッピングした。


そしてみんなの前に提供。


「「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」」


全員で食事である。

親子丼を食べて、久しぶりに食べたご飯

美味しい

それ以外の何者でもなかった。

みんなも無言で食べて、口をそろえて美味しかったと言ってくれた。

何よりである。

そんな感じでお食事会が終わったのであった。

ただ、食事会後は雑談タイムとなった。雑談の中で気になることがあったので、夜ダークさんとの打ち合わせで確認しないとなぁ。と思いつつ、後片付けをした。

そしてみんなが解散になった。

朝からメシテロごめんなさい。


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