↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
17/78

最近の日常

最近の日常が大幅に変わった。

走りこみは今まで4人で行っていたが、2人になった。相棒はダークだ。

ダークとはいろいろ話し合ったところ、良い奴で、俺と友達になってくれた。そして、異世界の住人だったのは隠してくれることになった。

そのため、柔道のことも話をしたところ、非常に興味を持ち、早朝トレーニングに参加することとなったのだった。

ダークと二人で日の出前走りこみをしたあと、日の出をいつもの○になる木の所で見ていると小さな女の子の影が2つ

アポロとサラダだ。

たまに俺を中心に喧嘩をするが、基本的に仲良しだ。

そして、少し遅れてベルクとクリフが来た。

そしていつも通り準備完了後打ち込み開始でギームとライズの朝苦手コンビが来る。

みんなで仲良く友道の練習を開始した。


友道


聞きなれない名前である。

友達を助ける道

だから友道だ。

柔道ではなく友道

これが正式名称だとダークが説明してくれた。

ただし、これはダークとサラダと俺の3人で決めたことだ。あくまでも魔族で昔あった武術だということにしてもらい、友道として続けさせてもらっているのだ。

そんな友道の打ち込み、乱取りをして、帰宅前の30分程であることが追加になった。

魔語講座である。

友達であるサラダの言葉を勉強したい。

その意見がアポロからあり、この時間で勉強することとなった。

そして、勉強後帰宅。

水浴び後朝ごはんだ。最近のご飯の食事は豪華だ。

なぜなら、サラダ達が自分達の食い扶持が増えて大変だから協力するという名の狩りをしているからである。

魔物が近くに居ると察知すると誰かしらが狩るのだ。その肉を独り占めせず、村人皆に平等に配っているのだ。

彼らとしては、住まわせてもらっているお礼としてだが、村中が裕福になっていると思う。魔物による作物の被害がないからである。

そんな感じでお肉が毎食出てくることになった。

朝ごはん後アークとの訓練ではなく教会へ…。

教会では希望者に武術を教えることとなった。

先生は

魔術のサラダ先生

剣術のアーク先生

剣術のダーク先生

槍術のクリフ先生

斧術のライズ先生

と講師が充実しているから皆それぞれの授業を受けている。

俺はというと、基本サラダかアークの授業である。

サラダの授業を取っている先輩が言っていたのだが、サラダは俺が居ると丁寧に教えてくれるらしい。

俺が居ないとやる気をなくしているかの如く元気が無いそうだ。

まあ、そこは仕方ないので俺はダークにごめんといい、サラダの授業を受けている。

ただ、アークの授業もたまに行かないとすねるのでそこは注意して受けている。

そんなこんなで午前が終わると教会での炊き出しだ。

水炊きみたいな感じだが、大体はダークかクリフかアークの授業で狩った魔物が使われている。

そんなこんなで午後は各学年に別れての授業だ。

アポロ、ギーム、ベルク、俺の4人だったが、最近生徒が1名増えた。

サラダだ。

今までまともに雑学を勉強していなかったサラダが授業を受けたいと駄々をこねたのを見たラーラがミケ先生に頭を下げて受けさせているのだ。

ただし、ミケ先生はサラダのことをサラダ様といっている。

そんな感じで授業を受け、その後は帰宅後晩御飯だ。

ダークはご飯もうちで同じ席で食べている。ほかの人たちは知らないが、うちにとってダークはある意味長男になっている。

勉強も出来るし、魔法も出来る、剣も出来ると全て出来ると思われていたが、回復魔法だけは出来ないのだ。

でも、そんな部分をアークとラーラは完璧でなくて良かったとむしろほっとしていた。

今はまだ4人でごはんを食べている。

ラーラのおなかがだいぶ出てきているので、そろそろかもしれない。

そんな中でダークとラーラ、アークはサラダの過去や今の話で盛り上がっているのだ。

その話を聞いて、のんびりしていると寝る時間だ。

俺とダークは同じ部屋に行き、寝る前に俺の話とダークの話だ。

主に俺の過去の話、前世の話、サラダたちの情報、ハーデスの情報、今後の動きだ。

このときは俺も真剣に話す。ただ、これを毎日しているのだが、話が尽きないので、30分の砂時計を使い1時間で終わらせるのだ。

今後の情報は、いろいろある。どう動くかは少しずつ決まってきていた。

ダークは主にサラダの相談役の位置に居たので、誰よりも考えているのだ。

そんな日常を終わらせるかのように雷雨がとある日来たのだった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。