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宴会 最終話

近づいてきた足音

それは5人の足音だった。


重たい斧を持った男

長い槍を持った男

小さいながらもしっかりとした足取りの女

小さい体だが、お酒が大好きな男

友達2人を心配する女


そう、サラダの側近の残りのライズとクリフ、

友達のアポロ、ギーム、ベルクだ。

3人が居なくなったのを一番最初に気がつき、ギームとベルクに聞いたが知らなかったので、クリフとライズにも聞いて、探しに来たのだった。

しかし、探しに来たが、サラダが泣いていて、シルヴァが抱きしめていた。

この状況は何だ?と疑問に思っていたところ

「わらわがハーデスのことを思い出し、怖がっていたところ、シルヴァが抱きしめてくれて、安心させてくれたのじゃ。もう戻るから安心して戻っておれ。」そう2人に言ったのだった。

しかし、嘘なのに、彼らは

「じゃあ、早く戻ってきてくださいよ。酒なくなりますよ。」といいつつ、3人を連れて戻っていった。

「嘘をつかせてすいません。」俺はそういったが、

「何のことじゃ?友達が秘密を言ってくれたのじゃ。ほかのものには言わないでおるぞ。」とサラダは言ってきた。

俺は改めて離れ、片膝をついて言った。

「今宵助けてくれた命はサラダ様を守り、ハーデスを討ち取るのに協力させていただきたく思います。何卒許可をお願いいたします。」

礼儀は必要だ。なので、礼を尽くし言った。

「おぬしの力をわらわを守り、宿敵ハーデスを倒すために貸してもらおう。」と言ってきた。

俺は改めて、頭を下げた。

しかし、そんな時

「よし、わらわと友達を優先で頼むぞ?窮屈なのはごめんじゃぞ。」と言ってきた。

彼女の良さだ。

「サラダちゃん早く戻ろうぜ。」そういって、宴会に戻った。

宴会に戻るとそこでとある2人のおめでたの発表だった。


アークとラーラの間に妊娠が発覚


そう、親父とお袋にまた子供が出来たのだ。

毎晩やることやっているから当たり前だが・・・。

嬉しいな。

妹かな?弟かな?

どっちにしても楽しみだな。


そんなこんなで最後に嬉しい報告があったが、宴会は終わりに向かっていた。

そこで疑問がでた。

「サラダちゃん達はどこに泊まるの?」

そう、彼女らの家はまだ作られていない。誰も死んでいないため空き家もないのだ。

そのために、その疑問が出た。

「わらわ達はどこでもいいぞ。別々でもいいぞ。」と言ってきた

そこで手を上げたのはギーム、ベルク、アポロの3家族

それに我が家を含めた4家族だ。

順番でも良いが、1家族1人を家が出来るまで面倒をみることになった。

アポロはお友達ということでサラダ

ギームは同じ斧を使えるライズ

ベルクは槍を使えて回復も出来るクリフを選んだ。

そのため、我がアーク家では残り物のダークを選んだのだった。

そんなこんなでダークと4人で家に帰った。

ダークの寝場所は俺の部屋となった。

稽古もしてくれるし、勉強も教えてくれることになった。

「ダーク様よろしくお願いいたします。」改めて挨拶した。

「シルバリオンよ。私に様はいらない。ダークと呼んでくれ。私もシルヴァと呼ばせてもらえれば嬉しい。」

めっちゃまじめだね。

うん。俺と同じ?だね。

「わかりました。ダークと呼ばせていただきます。僕の事もシルヴァと呼んでください。」と答えた。

なんともまぁ、奇妙な同居生活が始まったのだった。

無事招待をダークとサラダに伝えたシルヴァ。

今後の展開はわかりませんが、楽しみに待っていてください。

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