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神木が桜に咲き始める頃  作者: 六道傑
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もう恋愛諦めようかな笑笑

佐久夜様を探して五分後

ようやく佐久夜様をみつけた

「佐久夜様!も~探したよ~」

「ごめんね。中々の間」

「何してたの?」

「実はオルペウスのところに隠れてた」

「あそこにいたの!?私の労働力無駄にしないでよね~」

そんなどーでもいい会話をしてから本題に入ろうとする

「あの・・・・・・・・・・・」

「私の過去でしょ?教えてもいいけど」

そう言ってからもじもじとする佐久夜様

「私のこと・・・嫌いにならない?」

「あったりまえじゃん!佐久夜様のこと、もっと知りたいの!だって親友だもん!」

「・・・え?親友?」

「あれ?私はそう思ってたけど違った?」

「ぃ、ぃやぁ親友なんて初めてだしぃ」

「あはは、照れる佐久夜様かわいい♪」

「うっさい!もう教えないよ!」

「あー!待ってぇ~」



佐久夜様は本当なら1500歳らしい

封印されたのが約1000歳らしいから

その前くらいからお話しするね。

それじゃーどうぞ!



私はいつかなにかができると信じて

いつかなにかがもらえると信じて

一人孤独の神様は人を殺し続けた

なぜか。そんなこと聞かれると少し答えに困る

私はなにかがほしかった

今日もまた人を殺していた

「はぁ・・・はぁ・・・」

また・・・六人くらい殺してしまった・・・

私は夜、いつも誰にも知られていない広場に座っている

私は星空を見上げる。今夜は流れ星が多いな。

いつかこんな生活が終わるかな。

そんなことを思ってると

「おや、珍しいこの広場をしっている人がいるとは」

長髪のイケメン君が私のところにやって来た

私は警戒をしていると

「怪しいものではない私の名はオルペウス。君は?」

「・・・・・・・・・・・蘭」

「蘭・・・か、まぁ姫でいいか」

名を名乗った意味もないニックネームをつけ、

彼は隣に座る

「なぜここにいるんだい?」

「・・・星が好きなの。星を見てたら私の罪が少しでも忘れられるから」

「そうか」

罪のことは彼は聞こうとはしなかった。

彼なりの優しさだろう。

すると

「またここにくるよ。君のことよく知りたいな」

そう言ってどこかへ消えていった

・・・変な人

次回は佐久夜様の過去後編です

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