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第2話 僕は自身の夢の為に注文住宅を購入すると決めた!(2)

 でも僕には夢がある……。


 その夢を諦めたくない、叶えたいのだ。


 そう、皆さんも知っての通りで、僕は自身の夢である【広島お好み焼き屋】を自営業で始め、経営しながら運命の女神様……。


 僕の夢の中でいつも絶望している女神様達を探索しないといけない。


 まあ、他人が僕の夢や夢物語を聞けば『お宅は、頭はの方は大丈夫ですか?』と首を傾げながら尋ねたくなる衝動に駆られたくなるとは思うけれど。


 僕は冗談抜きで~! 本気でね~! 夢の中に出てくる銀髪の女神様と黒髪の魔王様、金色の天使様を探し、守り、養わないといけないのだ。


 それが僕の定め! 運命! 赤い糸だと思うのだ!


 だから僕は彼女達と平和に末永くクラス為にも自分のお城……。どうしても店舗住宅つきの家がいる! 欲しいのだ~~~!




 でも注文住宅だと僕自身が思っていた金額よりも、予算の方が高くなってしまうと思う?


 だから僕自身も、う~ん、さてさて、どうするかな? と言う事になる。


 だって僕は先程皆さんに説明をした通りで、脱サラをしてまでも自営業……お店を始める訳だから。

 いくら僕に貯金があるからと言っても実際は一千万円をちょっとばかりオーバーしたぐらいの金額……貯蓄しかない訳だ。


 それに僕がいざお店を始め、商いの方が軌道に乗るまでは、店の運転資金と生活費は貯蓄から使用したいといけない訳だから。

 僕はあの日! この日! 広島お好み焼き屋【さつき】を始める為に不動産会社へと、自分の足を運んだ時に思ったのだ。



 でッ、その日の僕は、一度は自宅へと帰宅……。


 僕は一晩かけて色々と思案を重ね。後日また不動産会社へと僕は足を運んで担当者の山本さん会い、色々と話し、商談……。


 その後山本さんとも数度会い、僕は注文住宅を購入する事を決意するのだった。




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