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僕の前世は異世界の凶悪な竜だったみたいだけれど。今は異世界日本でお好み焼き屋を呑気に営業しています!  作者: かず斉入道


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第16話 私だって働きに出たことぐらいあります!(4)(改修中)

 だから竜の女神である(わたくし)に対して無礼極ない態度をとった男たちには、神仏からの裁きである天罰が下るのが当然だと思うから。


 (わたくし)この後も直ぐに暴れてやるつもりだ。


 (わたくし)自身が、もう頭にきて仕方がないからね。


 神に暴言をいた連中を相手が死なない程度にきっちりと折檻してやるつもりだ。


「お前たち! 喧嘩ならいつでも買ってやるわ!」と。


 (わたくし)は怒声を吐き。


「もっと強い奴を連れてきなさい!」と。


 (わたくし)は仁王立ちで堂々とリーダーを呼び出す。


 自慢の形のいい大きな胸を張りながらそう告げる。


 これがね、(わたくし)にとっては、日頃のストレス解消にもなり、心の中ではスッキリするのだけれど。


 (わたくし)は直ぐに我返って悲しい気持ちになる。


 なぜなら、(わたくし)が無礼な冒険者達を折檻するたび、店内は殺伐とした空気に包まれるからだ。


 それでも(わたくし)は一度憤怒すれば、(わたくし)の怒りは容易く収まるわけではないから。


 (わたくし)に無礼を働いた者たちを殴り! 蹴り! を続け。


 (わたくし)は、最後には店内で痛みに耐え兼ねながら転がる男達や気絶している男達が邪魔だから外へと放り投げる。


 まあ、これくらいはいつも暴れ、狂う、(わたくし)だから、お店の備品を壊してしまうこともしばしばあるから。


 お店の店主に迷惑をかけないよう、外へ投げ飛ばすこともちゃんと繰り返した。


 そう悪者、変態冒険者達の酔っぱらいが十数人以上がかりで、かよわい(わたくし)へと。


「このクソアマがあー!」と威嚇してこようとも。


 (わたくし)は冒険者達の髪や襟、腕や足を鷲掴みにして、『ポイ! ポイ!』と天下の往来へ放り投げてやったのだ。




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