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別れゆく春

教員の移動が新聞に載った日、私はマーカー片手にチェックをしていた。その中に担任だった先生の名前を見つけた。クラスメイトにメッセージを送り、寄せ書きを贈ることが決まった。集まれる人だけで寄せ書きを作成した帰り道、小木君に「柿崎、まだ時間あるか」と聞かれた。何も語らずに歩いて行く小木君の後を追いかける。着いたところは、二人にとっての思い出の場所だった。

この作品は武 頼庵(藤谷 K介)さま主催の「第二回初恋・春」企画に参加作品です。
2019/04/15 17:35
2019/04/16 17:00
2019/04/17 17:00
2019/04/18 17:00
2019/04/19 17:00
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