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嫌われて自分を生きる  作者: こたつむ


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そのた大勢

「寂しくない?」

夢結は、当たり障りない態度で、その他大勢でいるもえに思う。

「虚しくはないよ。」

「誰かにとって、特別な存在になりたいって思わない?」

「夢結は、なってるの?」

「なってないかな。」

周りのために奔走する夢結と、マイペースに生きるもえ、結果、何が違うのか、後輩に慕われている夢結だが、会社を離れてまで後輩が慕ってくれることはない。

その他大勢でいるもえも、無害ということで慕う者がいる。苦労が少ないのはもえである。

「誰かのためっての辞めてみたら?」

「人のために何かしたいってのは性分だから、難しいかな。虚しくなる時もあるけどね。会社では今の自分が確立されてるから、急に態度変えるわけにもいかないよ。」

「また、どう思われるか考えてる。重症だね。」

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