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嫌われて自分を生きる  作者: こたつむ


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図太さと弱さ

「もえは結婚願望ないの?」

美桜が尋ねる。

「他人といる自信がない。」

「1人がいいなんて、もえは強い。」

「人と一緒に過ごせるなんて、図太くないと無理じゃない?」

「弱いから、1人じゃ寂しいんだよ。」

「人といると自分がすり減るよ。人といて寂しくないのは図太い精神じゃなきゃ無理でしょ。」

「もえが繊細だってこと?」

「繊細ではないと思うけど、人といて疲れるのは人間的な弱さじゃない?」

「1人で寂しいって思うのが人間的な弱さだと思うけど。」

1人では寂しいと思うのは人に甘えることが上手い美桜の図太さだともえは考える。

図太い人間に育ったことはいいことだ。

「私が、リハビリさせてあげようか?」

美桜がいたずらっ子のようにつぶやく。

美桜にもえの弱さは伝わったのだろうか。

自分の図太さに気づいたのだろうか。


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