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古代文明機 アーシェス

作者:海猫銀介
かつて世界は『ヴェノム』という脅威にさらされていた。
ヴェノムは全てが謎に包まれていた。 何の前触れもなく姿を現し、何処から何を目的で現れたのか一切不明だった。
わかる事は同じ生命体だという事と、明らかに人類……いや、世界に対して敵意を見せている事だけだった。
ヴェノムは人々を精神から支配し、やがて全てを奪い尽くすと自らの身体を巨大な怪物へと変えてただひたすらに破壊活動を続けた。
人類はヴェノムと対抗する唯一の切り札、巨大な人型兵器『アーシェス』を用いてヴェノムと戦った。
激しい戦いの末、人類はヴェノムを見事封じ込める事に成功してひとまず戦いは終わったかのように思えた。

しかし、何千年、何万年と経過した今、人類とヴェノムの戦いは未だに終わっていなかった。
考古学研究部の部長を務める女子高生『音琴 瑞葉(おとごと みずは)』は、突如ヴェノムの襲撃を受け、支配から逃れる為に封印されていたアーシェスを復活させた。
瑞葉達は世界の脅威を幾度となく救ってきた英雄『アカシャの戦士』として選ばれ、目覚めたヴェノムと戦う使命を背負ってしまう。
迫り来る絶望的な運命を前に、僅かに残された希望にすがりながらも、瑞葉達は戦う事を誓う。
終わりなき戦いに、終止符を打つ為に。
序章
プロローグ
2013/06/11 22:58
1章 目覚めたアカシャの戦士
第1話 考古研の日常
2013/06/11 22:58
第4話 精神世界
2013/06/15 17:00
第7話 浄化プログラム
2013/06/18 21:51
2章 抗う戦士達
    仮面を外す時③
2013/10/05 01:50
     先代の記録 ④
2014/01/26 22:23
3章 輪廻を断つ剣
エピローグ
2014/02/25 23:05
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