21話 動き出す復讐の傀儡
伊勢八重桜
とある研究機関に於いて人体複製技術の研究を行う傍らSinceNowReStartという時間遡行に関する理論を唱えていた。
伊勢日向
八重桜と同じ機関に所属しており以前自衛隊に所属していた為様々なパイプがあり資金、機材、情報…etc.を得ている。
SinceNowReStartに関しては名称のみ知っており詳しい概要などは知らない。
伊勢夜桜
父や兄とは違い研究より肉体労働を好み航空自衛隊として活動していた。
『昨日午後6時頃、伊勢八重桜さんの住宅から火災が発生し全焼、同住居に住む伊勢緋奈さんが死亡しました。警察は最近増加している連続放火犯の犯行と見て調査しており・・・』
携帯でテレビを見ていたがよく知っている(と言っても当事者の為知っていて当然であるが)住居の全焼がニュース番組で取り上げられている。
「一体誰の仕業なんだ!」
最愛の妻を失った八重桜は哀しみよりも怒りが感情の大半を占めていた。
「ニュースでは連続放火犯の仕業って・・・」
確かにニュースではそう言っているがこれは違う、恐らくあの機関の差し金であろう。
「流石にアイツらでも我が家の地下施設までは把握していなかったようだ、日向と夜桜はこの復讐に力を貸してくれるか?」
「勿論、母さんの仇を討つ」
「どんな代償だろうと払ってアイツらを消す」
いくら母親が殺されたとは言え何の逡巡もなく復讐に手を染めるってちょっとばかり息子達の育て方間違えたかな?
まぁこれで役者は揃った、あとはやり直す為の力と器、そして剣を揃えなければ。
こうしてまた1人、いや3人復讐の傀儡が誕生したのであった。
はい、約1ヶ月程度サボってました東風陽炎です。本当に申し訳ございません。
具体的にはリアルで学生の身故の進級で新クラスに慣れるというガチオタコミュ障には難易度の高いタスクがありまして・・・
まぁデュエル・マスターズに再びどハマりしてたのと艦これのレベリングが主な要因ですが。
一応言っておくと三章は何だかんだで短く終わり四章が逆にえげつない程に長くなりそうなのであしからず。←三章をたった2話しか投稿してない時点で四章の話をする愚か者
それでは八重桜達の病みっぷりに心を荒ませながら次回をお楽しみに!
ツギノハナシコソハヤクトウコウシマス。




