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メロンソーダとチリドッグ。



お仕事。



5の魂の安らぎ。



そこに


拒絶したのなら死ななきゃなんねえんだぜ。





Jはときめいていた。



今、

666殺しとは別の

殺しの真っ最中なんだけど、

心の底からニタニタが止めらんない。



可哀想に。



予定通りに血だらけになったJが、

お仕事を終えて。



ガラス食いてえな。

と思っていると、路地裏の先から、

何かがこちらに向かって歩いてくる。



路地裏には、裏切り、絶望、嫉妬、ミッフィー、

色あせた信頼が可愛らしく落ちていて、

愛おしい。


ガラスだけが見つからなかった。



Jは、その何かを見た。




キャベツ。



『なんだ。誰かと思ったぜ。お前かよ。

起きたの? おはようございます。』



『………』



『おはようございます。』



『………』



Jに向かって突進する緑色。


鋭くない歯で、Jの右肩を、がぶり。



『ははは。痛え。笑える。』



骨ごと擦り潰される肩。


血だらけなのは最初っから。



『キャベツって肉食だったかよ!ゲラゲラ!』



マジ大爆笑。

こんなに面白い事ってある?



———



痛そうな釘。



あの日、金物屋さんで買ってきた釘を、



エイ。



殺す!















緑色は、真っ赤っかになって、




動かなくなった。






メロンソーダとチリドッグ♪





Jは右肩から先が無くなったので、

左手でキャベツを引きずり、



どこに捨てようかなあ。

キャベツって燃えるのかな?

って考えていると、


割れたガラスの破片を見つけたので、

拾って。ポッケに入れた。




東京タワーの下で、

ゴミ屋さんがゴミの収集車を

オーライオーライしていたので、





キャベツをそこにポイした。




んで、






ガラスを食った。












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