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閑話 〜ポピー家〜

ポピーはフリージアの家から馬車で帰宅後


夕食の後のお茶の時間に

お父様とお話していた。


「夏休みの後から、フリージアちゃんと2人部屋の申請をいたいんですがいいですか?」


「な、なんとフリージア様と2人部屋!それはいい!直ぐに学園に依頼を出そう!」


そう。一介の商店とはいえポピーの実家もお金持ちには違わないのだ

ポピーの実家はプリシラ商会所属の別荘地の訪問販売と街の商店を営んでいる

パニカムを直接呼び出して訪問販売の希望を叶えられる貴族は、公爵と侯爵くらい。

しかも、別荘地に来てまでわざわさ呼び出そうという輩はいない。

なのでこの地域への引っ越しは実はとても理に適っていた


「あ、あとね。魔獣討伐の授業にも参加したいの。準備が間に合えばなんだけど。

試しに。ダメそうならやめるから。」


モジモジと申し訳無さそうにお願いをする娘に、ポピーのお父様は少し心配をした。


「学園にせっかく入ったのだからやりたい事を挑戦するのはいいこだよ。ただね。

怪我はしないで欲しい。命に関わるような怪我は。」


「はい。最初の訓練でついていけないようなら

直ぐに違う授業に振り替えます。」


そう、魔獣討伐は貴族用の訓練だった。

ただし、行商の希望者も少しは参加する。

あとは、子供の好奇心で

そして、才能の無い者や自分で無理だと判断した者は他の授業への振り替えが可能となっていた。


怪我をする場合が多分に有るからだ


そんなこんなで、夏休み開けの2人部屋と魔獣討伐の授業への参加希望は通ったのだった。


「将来ね。私フリージアちゃんと一緒に商売するんだ〜!」


「お前が男だったらな〜」


「お父様?なにか言いました?」


「あなた!」


「い、いや。何も言ってないぞ〜

そうか、フリージア様と一緒に

それはすごいな〜。

頑張れよ〜」


「ふふふっ、はい!」


こうして、ポピー家の夜は更けていったのだった

国を出るかもと言う話はフリージアのギフトを話さないと説明できなかったので言わなかったポピーでありました。

皆様、呼んでくださりありがとうございます。

評価くださった方、ブクマ登録してくださったかた大変嬉しく思っております。

ありがとうございます!ありがとうございます!

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