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「まずはスキルを使うには魔力を使うわ、それを大幅に削減してさらにスキルを強化してるでくれるのが初回特典の効果よ、それと創造を一緒に使って偽装のスキルを作りなさい。」
俺は状況の恐ろしさとシロの迫力に何も言えずコクリと頷いく。
「スキル発動、創造+スキル超強化、偽装のスキルを作成」。
するとスキル作成成功、偽装のスキルを獲得しました。
そう声が響いた。
「無事成功したみたいね、偽装の効果はモンスター作成とかにしときなさい。
便利だし役に立つわ。
それに今の声だけど基本的に私かアンタに何かのあった時だけ、2人に聞こえる声より周りには聞こえないから。
一応鑑定でうまくできてるか確認するわね。」
シロはまた近づいてきて俺に手をかざす。
「鑑定」
名前 神宮寺真
年齢 35
職業 ダンジョンマスター
スキル モンスター作成、スキル強化小(新人マスター特典)
状態 通常
「あら、上手くいってるし、まだ特典が少しのこってるわね。
これを使ってモンスターを作って、モンスター作成のスキルでモンスターが居なくて特典もないのは不自然だから、何を作るかは任せるわ、センスを見せて、ただ長寿、あるいは不死の存在で、スキルに進化と成長を持たせて。
せっかく作って短命で死んでも意味ないし。
モンスターは基本的にスキル進化が無いと進化できないし、成長が無いとステータスの成長が無いのよ。」
「わかった、スキル発動モンスター作成+スキル強化小」
俺は考える、さて何を作ろうか、この前世間を騒がせたドラゴンなんてカッコよくて男の憧れだよな、エルフもいいこういうファンタジーなら定番だ。
でもやっぱりココはバンパイアだよなカッコいいし個人的に好きなんだよ。
バンパイアに決めて、スキル成長、スキル進化、を加えて、そこでふとシロをみる、シロは美人だけど個人的に少し胸がたりない。
そんな事を考えた瞬間モンスター作成が終わった。
そこには黒髪ロングの少し胸の大きい、美人がいた。
俺は心のなかで自分を絶賛する。
おお、すごい美人だし好みの見ためだ、完璧すぎる。
「主様、生み出して頂きありがとうございます、誠心誠意お使えさせていただきます」。
「ふーんバンパイアにしたの、アンタにしていいセンスじゃない、迷宮型の私のダンジョンとも相性いいし。
さて、ここまで急ぎで対応にしたのは理由があるの、このあと客人が来るの敵ではないけど必ず味方でもないくらいの相手よ、基本的に二人と話さなくていいけど同席して、あそこに客間があるから」。
そう言うってシロは扉を指差す。
中に入ると立派な客間で座ると椅子がふかふかすぎで俺には合わないし調度品も立派なんだろうなてのが感想の部屋だ。俺とシロが座ってバンパイアが俺達の後ろに立っている状態だ。
しばらく待って待っていると、部屋すみに魔法陣が現れて、頭に角を生やしてスーツをビシッと決めたイケメンが現れた。
「久しぶりだなシロ殿元気であったか?
そちらがダンジョンマスターか貧弱だな、まともな戦闘経験となさそうだ。
スキルもモンスター作成か、無難だな。
そして後ろにいるのが初回特典で作ったモンスターか、これはまあまあだ、将来に期待してるシロ殿はマスターが作ったコアのなかでも特別だしっかり支えてくれ」。
シロにはある程度敬意を払っているようだが俺は見下しされてるが反骨心も起きない、格が違う。
前に立たれてるだけで心臓を握られてる様な圧力がある。
そんな相手にシロは何事も無いように声をかける。
「使者殿、積もる話もありますがまずは座って今後の話をしましょうか」。
そんなシロを見て今までの偉そうな態度だけでないのだと俺は少し尊敬した。




