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「眠るたび、俺はあの時をやり直すー醒めない夢の中で繰り返し生きる意味をみいだしてゆくことは間違っているだろうか。」  作者: Green right


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2話   夢の洗礼は無銭飲食から。

「、、、、ん?」

目を開けると、昨日目を覚ますまえにいた場所と全く同じ光景があたりに広がっていた。

俺はこの時、なんかすごい明晰夢だなーと思いながら、また前回の夢で行った、城塞都市と思われる場所に入っていった。俺なりに調べた結果、ここはルミナリア王国といわれる場所で、この世界にはthe異世界のテンプレート、お約束のように、モンスター、魔獣といわれる存在が各階層ごとに、存在しているらしい。ルミナリア王国のほかにも、軍事都市カイゼルクロイツ、殺戮とかした、いわばスラム街、無法都市のブラッドフォージ、獣人の国グリフォニア王国、エルフの国シルヴァリス王国など様々な国があるらしい。まあ、いかにも異世界って感じだよなー。そして異世界転生などでお決まりの魔力というものが存在することが分かった。魔力の量は大抵生まれたころに決まっているらしく、属性というものがあり、冒険者ギルドに行くと、自分がどの属性に適しているのか、そして、ステータスなどは、冒険者登録をしないと現れないらしい。ああ。だから、あんなに叫んでも何も出てこなかったのかと少し恥ずかしい気持ちになった。

そして、このルミナス王国に大昔にダンジョンの建物が突然現れ、天空に時間が表示され、最初人々は気にも留めずに過ごしていた。が、、時間が0になったとたん、上空にゲートのようなものが現れ、さまざまな魔獣や怪物などが現れた、らしい。たちまち、国はその魔獣たちによって、一夜にして崩壊しかけ、ゲートはなぜか一時的に消え、上空に100階層すべてのダンジョンを攻略すれば、すべての魔獣、怪物は消滅し、再び世の中に平和が訪れるだろうと表示され、今はこうしてギルドや、冒険者など様々な役職があるんだとさ。一か月に一回天空に24時間のタイマーが発生し、書かれていることを24時間以内にクリアしなければ、再びゲートが現れ、大きな惨劇が繰り返されるらしい。現在は冒険者などによって、現在の平和話維持されているらしい。なかなか、夢にしては凝った設定だなーと内心では思っていた。どこでそんな情報を集めたかって?ふっふ。いい質問だねー。そりゃ、、、

「情報ありがとう。マスター。」

「御託はいいから早く何か注文してくれ。」

そう!異世界といえば!酒場で情報収集に限るよなー。でも俺高校生だから、お酒とかワインはなー。さてどうしたものか、、まあここは夢!なら!

「マスター?じゃあいつものを頼むよ。」

「、、、、、いつもの?お前さんここきたの初めてじゃろ?」

「、、、」

「。、、、、」

「じゃあ、お勧めで、、」

「、、あいよ。」

、、、、、気まず!なんでそういうところだけシリアスなんだよ!?

「あいよ、特性ブランド、ルミナリス・ルージュだよ。」

初めてのワイン。ちょっと悪いことしてるみたいで気持ちいいな。なんて考えながら、一口飲む。

うぇ。うわ!なんか、言葉で表されない味だな、まあ!

「これは、、なかなか、いいブドウを使っているな、、。」

店主が言った、「、、それ、リンゴを使ってんだけど、、」

「ん?」

「ん?」

「ま、まあ!?なかなか美味いねえー!」

「ところで、やっぱり果汁100%オレンジジュースを頼む。」

マスター。「お、おう。」

おいしいオレンジジュースを飲み干し、店を出ていこうとした。

「ごちそうさん!」

マスターが言った。「お!おい!代金払えよ!坊主!」

「え?」

と、いう感じで、いまなぜか、独房の中にいる。んーーーーー。なぜこうなった?てか、夢なのにそういうところだけ変に設定凝んなよ!て話だよ。で、だ。俺は視線を横に向ける。同じ独房の中に、、

??「すぴーー、すぴーー。」

なんか女の子いるんですけどーーーー。てか、めっちゃ、美女だなー。金髪の髪にロングヘア-。みるからに美少女だなーと思うと、ここであることに気が付いた。独房の鏡で自分自身を見ると、、あれ!?顔が、、違う、だと、、髪の色は同じ黒色だけど、、外見が少し、本当に少しだけど、、変わってる。えーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!

??「!うあ!びっくりしたじゃない!急に大声出さないでよ!」

朝比奈「ご、ごめん!」

今の大声で起こしてしまった、、、てか、どうしよ!現世の弊害で長いこと女子なんかと話してなかったから、気まずい。

少し気まずい空気が流れて、、

??「なんで、捕まったの?」

朝比奈「なんでって、それは、、かくかくしかじか。」と酒場の出来事を話していると、

??女の子はくすっと笑った。

朝比奈「お、おい笑っただろ!」

??「べ、べつにー。捕まった理由がそれって、普通になんで無銭飲食で飲めると思っていたのかが、、、」少女はくすっと笑う。

朝比奈「そういうお前は何で捕まってんだよ、、」

??「私?ですか?まあ、いろいろあったんですよ、。まあ、もう少しで独房の懲罰も終わって、二人とも釈放されるみたいですが、、」

朝比奈「いろいろ、ねー?まあ、何があったかは聞かないけど、ここはひとつ!一生のお願いだ!俺!冒険者ギルド登録できてなくて、、金もない無一文なんだ!だから一緒に冒険者登録てつだってくれないか!?」

??「はーー!?まだあって数分の男の一生のお願いってなんなのよ。、、」

朝比奈「頼む!ここで会ったのも何かの縁だ!手続きの時の登録手数料は出世払いってことで!この通り!」

彼女は戸惑っている。ふっ。計画通り。こういう女の子は押されたら弱いんだ。この瞬間だけは!男としての尊厳を捨ててやるぜ!

??「ま、まあ。お金も返してくれるなら、、いいですよ?」

朝比奈「本当か!よっしゃー!ありがとう!そういえば名前言ってなかったな!俺の名前はあさ、、、」

??「あさ、、なんなのよ?」

夢でも個人情報をいうのはアウトなんじゃないか?今の現代社会は一つ情報がばれただけですべてがさらされる時代だ。よし!ここは異世界風に!

ノア「俺の名前はノア、ルクス。よろしく頼んます。あなたの名前は?」

セリア「私は、セリア・アルフェン。よろしく。」

こうして二人は独房の中とはおもえないような握手を交わした。


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