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七色人生ゲーム  作者: みどり
居候始まる
6/33

嬉しさと悲しさ

「初めましてみどりちゃん。私は千香,よろしくね。」

「うん!よろしくね!」

新しいクラスメイトの千香ちゃんが私に話しかけてくれた。千香ちゃんと私は気が合い,色んな話ができた。

転校初日に友達ができた!すごく嬉しかった。千香ちゃんは私の人生で一番付き合いの長い親友となる。

千香ちゃんがいたおかけで楽しい日々が過ごせた。

友人関係にも干渉するようになった由利おばさんが千香ちゃんや千香ちゃんのお母さんに感謝したほどである。

そんなある日,また衝撃の出来事が起きた。

ある土曜日の出来事である。同じクラスメイトのメイにいきなり頭を叩かれた。(当時は隔週で土曜日も登校していた。)

次にリーダー格の咲と恵梨が歩いてきて私の席で立ち止まる。

「ブース!」「キモイ!」

え?なにこれ?そう,私は「いじめ」られたのだ。

由紀にお尻を蹴られたり,この4人から他にも酷い言葉を浴びせられた。私はこの人たちに何もしていない。突然の出来事だった。

しかもこの4人は千香ちゃんの見ていない隙に私をいじめた。千香ちゃんに助けを求めることもできない。

その日は学校から帰ってトイレでずっと泣いた。

(なんで?どうして?)

様子がおかしいと感じた芳野ちゃんが私に話しかけ,私はこの日にあったすべての出来事を話した。

芳野ちゃんはすぐに由利おばさんに話し,おばさんは佐藤先生に電話した。

後日,咲以外の3人は佐藤先生に叱られ泣いて私に謝った。咲が3人に指示したらしい。咲は泣かなかったものの,謝った。理由は分からない。だが,そんな咲は時を経てあることを私にする。

やがて3学期は終わった。3年生はクラス替えがあるため,このクラスでは3ヶ月しか過ごせなかった。千香ちゃんとクラスが離れたら嫌だなあ。3学期は千香ちゃんの他に貴美子ちゃんとも仲良くなり,春休みはこの2人とよく遊んだ。


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