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東方銀狐録  作者: 通りすがりの紳士
夢を叶えるための旅
30/49

聞き込み

一週間という長い間サボったことをここでお詫び申し上げます。

理由の一つとして勉強ですね。

試験が近くなってきているのでこれから徐々に更新が遅くなると予測されます。

ですが…やめることは無いのでこれからも朱雀を宜しく御願いします。

~人里にて~


「紫は人になってもその姿なんだね」


「それはあなたもでしょ…」


「あ、そっか…」


何か最近体が重いから身長が伸びたように感じるんだよなぁ…


「まあ、いいわ。聞き込みを開始しましょ。」


「うんわかった。」


こうして私と紫は二手に別れて聞き込みをすることにした。



~銀side~


まずは適当な男の人に聞こうっと…


「すいません」


「おっと…?おぉ、どうしたんだいお嬢ちゃん。ここら辺では見ない顔だけど…何か用でもあるのか?」


「用と言う程のことではないのですが…あの…ここら辺では何か面白いお話ってないですか?」


聞けた!

やったよ私!


「うーん…面白い話ねぇ…俺が知っているのなら最近村のお偉いさんの所に美しい女性が来たそうだ…俺も一度お目にかかりたいくらいだ…おっと、話がそれたね、こんな感じの話でいいかな?」


いきなり趣味のはなしか…

その女性が気になるんであとで見よっと…

別に、損をするような話じゃなかったからいいや。


「ためになりました!どうもありがとうございます!」


演技は辛いな…

何時もの口調で喋りたいな…

諏訪子ぉ…



~紫side~


私は少し色気でいこうかしら…

銀は真っ向勝負でいってるようだけど…

私は味違うわ。


「すいません。そこのお兄さんお話宜しいですか?」


「あ、すいません。今忙しいので別の人に聞いてください。」


あ…

どうしてあの人間私が何か聞くって悟ったのかしら…

やるわね人間…


まあいいわ。

次にいきましょう。



ん?

ここは…神社かしら…

でも神社のわりには汚いわね…

とりあえず上って見ようかしら


~熟女移動中~


はぁはぁ…

妖怪の賢者の私がこんなんで息切れしてるなんて情けないわ…

とりあえず今度から歩きを増やさなきゃね…

やってられないわ…



「それにしてもこの神社汚いわね…」


「…汚くて悪かったわね」


「…誰!?お化け!?妖怪!?」


「うるさいわね…私はここの神社の巫女よ巫女。神社何だから当たり前でしょ…はぁ…」


む…

この巫女何か気にくわないわ…

少しからかってやろうかしら…


「それにしてもここになんのよう?」


「いやいや、少し目に入ったので来てみただけですよ」


「そう…そんな理由で妖怪が来るなんて初めてだわ…」


「…!?」


ばれてる!?

どうして…境界は完璧に変えたはず…


「その反応だとやはり妖怪の様ね」


「どうして、私が妖怪だとわかったの…」


「勘よ」


「は?」


「だから勘だっていってるでしょ!」


私ははめられたのか…?

この巫女は勘で生きていってるのか?


「私の勘は外れないの…覚えときなさい」


「はぁ…もはやそれって勘じゃ無いわよね…」


「…そうね…ところでもう一度聞くけど何のようなの…嘘をついたら退治するわよ…?」


「本当にここに来たのは気まぐれよ」


「そう…それなら…ここで貴女を退治することになるわね…」


はあ…どうしてこうなるか…

私嘘ついてないのにね…


「はぁ…じゃあ最後にひとつ言わせてくれるかしら…」


「…何よ」


「私には銀と言う神様が着いているのだけれど…私を倒したら銀が黙ってはいないわよ?」


…まあこの巫女には聞かないだろうけど…

一か八かね…


「!?あの銀様のこと!?」


あ…思ったより食いついたわね…


「そうよ、ここでもし私を倒さなければ後で連れてきてあげるから…ね?」


「はあ…わかったわよ…その代わり境内で悪さをしたらすぐに退治するからね…」


まあ退治出来ればだけどね…


素敵な巫女さん…

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