式神探し
ということで…
「諏訪子…神奈子…今までありがとうね!」
「ふふ…お礼を言いたいのは此方だよ…銀…本当にありがとう…」
「銀!道中怪我でもしたら帰ってきていいんだからね!?わかった?」
「うん…本当にありがとう…」
私と紫は…
神社を離れるのだった。
~飛び続けて3分~
「ところで紫…どこへいくの…?」
「式神探し……初めは貴女にしようと思ったのだけれど…私が式神にされそうで怖いから止めておくわ…」
えぇ…
私そういう目で見られていたの…
何かショックだな…
あ、そういえば…
「ねぇ紫…神力ってさ遠くにいても増えるの?」
「え…増えないはずよ?」
…!?
どういうこと…
私はこの期間莫大な成長を遂げ(てしまっ)た。
これは、あの連中の仕業だろうと
勝手に自己解決していたが違ったらしい…
ならどうして…
「もしかして貴女に諏訪の神の神力を蓄えたんじゃないの?」
「あ…そういうことか…」
「さらにというとこの世界で銀色の毛が生えている狐…銀はとても有名だからね。日本中の誰もが知ってるわよ?」
「だから神奈子がしってたのか…」
誰の所為か知らないがいい迷惑だ…
恐らくこいつ(紫)だろうが…
「所で銀…貴女…ううん…何でもないわ…」
「え!?何々!?気になる!」
「いえ、大丈夫よ。気にしないで。」
紫は何時もクールだ…
と鼻血を出している紫に思ったのであった。
そうすること10分町が見えてきた。
「以外と近場に町があったんだね。」
私が言う。
「いえ。ここまでの道のりは普通だったら2日はかかるわよ?」
え?
いま紫何ていった?
「あー、教えて無かったかも知れないけれど私の能力でここまでの距離をいじらせて頂いたわ。」
「…どんな能力?」
「少し貴女と似ているわね。『境界を操る程度の能力』よ」
え?
なにそれチート。
私が言える立場じゃないけど…
時間を止める次くらいにチートなんじゃない?※時間を止めるもいます
「それでここの距離の境界をいじったと…」
「そういうことになるわね」
便利だね…
「さぁ、降りて人に化けて人里で妖怪について聞きこみをしましょうか。」
「おーけー」
こうして私たちは神社を離れてたった数十分で人里につくのだった…




