挨拶
今回短いです
「…お二方。少し話があるのだけれどいい?」
遂に紫が動き始めた。
痺れを切らしたようだ。
「なに?お…お姉さん」
おぉ…
威圧が凄い。
顔にシワがよってるよ…
「なんだい?大妖怪さん」
神奈子については正常なので
何も言わない。
「唐突に悪いんだけど銀は貰っていくわ。」
『えぇっ!?』
いや!
紫!その言い方誤解を招くから!
やめて本当に…
「まさか…銀は熟女好きだったの…」
「お…おい!銀!私だって結構だぞ!」
「い…いや。諏訪子、神奈子…もらうって言うのはそういう意味じゃないよ…それと紫、誤解を招くような言い方を次したらもう君の夢を手伝わないから…わかった?」
『はい』
三人仲良く返事をするのを見て
笑いそうになったがここは笑う所ではないので流すことにしよう。
「それで、大妖怪さん。どうして銀をもらうんだい?理由が無いのであれば…わかってるな?」
「いやいや!神奈子!無駄に威圧かけないで!紫も!…駄目だこの方達…諏訪子…君にだけ理由を教えておくから後で神奈子に伝えといてね…」
「あーうー!わかったよ!」
諏訪子から了承を得たので私は静かに説明を始めた。
~幼女説明中~
「なるほど…」
「ということだからね、伝えといて。」
「わかったよ!」
そういった諏訪子は神奈子のほうに走っていった。
紫と神奈子はと言うと
紫がスキマ(神社の時使ってた)をうまい具合に使って勝ったらしい。
紫…恐るべし。
「貴女には誰も勝てないけどね…」
「うわぁ!?びっくりした!?もう!前から出てこないでよ!それと心読むなっていってるでしょ!?」
「ごめんなさい」
紫が自棄に笑っていたがあまり気にしない方が良さそうだな…
「それで銀、もうそろそろお別れの挨拶をしてきなさいよ。」
「え?もういくの?」
おい。事情説明して五分ちょっとしかたってないよ!?
「だって早く作りたいじゃない!」
自己中心的な考えだな…
まぁ、いくって決めたからには挨拶をしてしっかり思い出に残しておかないとね!
そういい私は諏訪子神奈子の元に走っていった。




