発射!
どうもどうも。
今回の更新は、少し早めにしてみました。
理由?特にないぜ(
それでは、ゆっくりしていってね!
あれから3日たった。
今日、月に人類が飛びたつ。
そして、今私たちは妖怪を止めるべく都市の前で待ち伏せをしている。
何故かというと、まず彼奴等は私がどうこうしても止まらない。
何せ、私には力が無いから…
そして、妖怪をここで止めずに私たちだけが逃げれば妖怪共に人類までが滅びる危険があるのだ。
それはまずい、非常にまずいのだ。
なので、私達はここで待ち伏せをすることにした。
「こないね」
「なぁ、銀…妖怪共当分こないと思うぞ?」
「え?何で?」
「出発は今日の昼頃なので来ない筈なんだ。」
えぇ…私はそれを先にいってほしかったよ。
時雨ぇ…
てか、灯。何そこでお前知らなかったの!?みたいな顔で私を見てるんだよ!
はぁ…色々と疲れる…
「いったん、銀は中の様子でも見てくればいいんじゃないか?」
おぉ!時雨ナイスアイディア!
よし早速都市に入ろう!
といっても、門番の目をどうやって…
あれ?今日は門番がいない…!?
まさか…
私は一人急いで都市部に入っていった。
「どういうことだよ…これは…」
私が中に入って見たときにはもう遅かったのだ…
そう、妖怪と人間が戦っているとは知
らずに…
私は、時雨と灯の元に走っていき、現状を伝えた。
すると、時雨は『いつの間にか!?』と言いながら都市部に消えていった。
灯も時雨に着いていき消えた。
そして、私もそのあとを追う様ににしその場を後にした。
~永淋side~
「まさか…」
私は外が騒がしいのでロケットの窓から外を覗いた。
すると、予想もしなかった光景が目に飛び込んできた。
なんと、妖怪と人間が戦っているのだ。
なぜ、今ここに妖怪が攻めいっているのかが、私には分かった。
そう、銀だ。
銀が妖怪達に伝えたに違いない。
やはり、妖怪は妖怪。
人を喰らい。
人を騙す。
「銀…貴女は私を裏切ったのね…」
私は相違いながら外を眺めていた。
すると、大群の一番奥から三人の妖怪が走ってきた。
一人は大きな角を持ち…
一人は大きな翼を持ち…
一人は大きな尻尾を持ち…
!?銀!?
私は目を疑った。
何故ならあの三匹の中に銀が入っているからだ。
そのまま、私は銀達を見ていたが…
その三匹はロケットの前まで来ると、ロケットに背を向けた。
「何をする気なの…?」
私はその後の三匹の動きに目を疑った。
なんと、その三匹は同じ同類の妖怪達を加勢するのではなく、妖怪達と戦っているのだ。
「何故…」
私は考えたが答えは直ぐには出なかった。
すると、ロケットの中にいた操縦士が叫んだ。
「もう駄目だ!発射するぞ!」
「何いってるの!?まだ、人が残っているじゃない!このまま見捨てるの!?」
「しょうがないんだ!このまま待っていればロケットにまで被害が来る。早く私たちだけでも月にいかなければ!」
そんな…そんなことってあっていいの…?
いいえ…あってはいけないのよ…
だが、もうすべてが遅かった。
そう、ロケットが発射してしまったのである。
その時私は悔やんだ。
あのとき、銀を追い出したこと。
さっき、銀を疑ったこと。
全てを悔やんだ。
そしてロケットが大気圏に突入する間近に、ロケットから核爆弾が投下された…
~銀side~
出来れば早くロケットを出してほしい。
私はそう願った。
そうしないと私の体力が持たないのだ。
すると、ロケットが宙を舞った。
私は心から安心したが裏腹に残された人間たちは悲しんだ。
私にも一瞬この状況は理解できなかったが、気が付くともうロケットは見えなくなっていた。
だが、私は一番重要なことを忘れていた。
そう、核爆弾だ…
ロケットが見えなくなってすぐに黒い影が見えた。
すぐに私は悟った。
すべてを理解したのだ。
このままでは、私だけではなく灯も時雨も妖怪達も死んでしまう。
これだけは免れようとするが、いまの私には何もできない。
ただ私は核爆弾の落下をじっと眺めていた…
銀…お前能力…と思う私です。
そうです。朱雀です。
何で、核爆弾眺めてんだよww
と思う人は正しいです。
私も書いていながら、
あれ?って思いましたw
まぁ、今回は長めに書いちゃいましたが…
皆さん閲覧ありがとうございました!




